こむぎ

気ままにつらつらと、あの日にみた景色が忘れられないとたくさん言える人生がいいな、ここで会えたあなたにいいことがありますように!

こむぎ

気ままにつらつらと、あの日にみた景色が忘れられないとたくさん言える人生がいいな、ここで会えたあなたにいいことがありますように!

最近の記事

うつくしき世界

ふと思い出したことがあったのです 大学の教授から 「人は消えゆくものや儚い瞬間に美しいと感じることが多い生き物」と何年も前に一言言われたこと。 教授は芸術家で多くを語ることはない方で、 ただ、その時の季節は春で、 教授から言われたことを反芻しながら歩いていて 桜並木を見つけた時に その桜が舞い散る姿は美しく 散りゆく姿は また1年後にしか見えない儚さを感じて、 当時、教授の言葉は 奥が深いなあと思ったのだけど、 森羅万象、 命含めて 全て「儚く」もあり、 自分が見方

    • 淡い期待

      ふふんふんふんふふんふん 開いてみたら突然何事かと驚いたあなた 驚かせてみました、てへ そんな鼻歌を歌った始まり これが今日のご挨拶です なんで急に鼻歌?なのか、というと 先日憧れのレコードを買ったのです! なので冒頭の鼻歌は 嬉しい気持ちの現れの鼻歌ということにしましょう 画面をタップすれば すぐに気になる音楽が再生できる このデジタルの時代 アナログなレコードを手にして嬉しかった お話しをお届けします 黄色と赤のロゴのCDショップへ行き 色んな音が入り混じる店

      • つながり

        こんばんは こんにちは おはようございます 今日またここであなたと会えたこと、 つらつらと気が赴くままに言葉にしている この場 ちょっぴり恥ずかしくもあり 読んでくれているあなたに感謝です。 ここまで何回かに分けて投稿しているけど タイトル「遠距離恋愛」が1番共感、なのか、 「頑張れよ」と応援していただき、 私が気の向くままに書いているこの場所が 誰かに届いているのが分かることが やっぱり嬉しいのです ありがとうございます そんな出会いに感謝の気持ちをこめて。 さて

        • あの日の香り

          今年はあんまり寒くならないなあ思ってた 帰り道にふわっと香ってきた金木犀の香り ああ またこの香りが空を包む季節が来たんだなあって 金木犀って罪な香りじゃない? 香りをかぐと思い出される光景 学生の頃の帰り道 前を歩く好きな人に話しかけるか かけないか、もじもじしてたなあとか 香りから思い出されるって なんだか罪じゃないですか? 金木犀だけじゃなくて何かの香りから 記憶が思い出せされると 胸がきゅっとしちゃうのは私だけ? ちょっとだけ切なくなるの それは同じ瞬間の

          あれもこれも、スパイス?

          さっそくですが、 あなたの好きな食べ物はなんですか? 私はカレーなんです ゴロゴロじゃがいもやにんじん いちばんは玉ねぎ 煮込んで甘くなってるのが好きです ルーは、ジャワカレーの中辛推し!! このように 彼とのスーパーの買い出しの時に語っていたら 「一緒にスパイスカレー作ろう」 と彼が言い始めたのです ちなみに巷では付き合ってはいけない3Cと いわれるものがあるらしく、 カメラマン、スパイスからカレーを作る男、 あともう一つなんだっけ?  ※カメラマンの人ごめんなさい

          あれもこれも、スパイス?

          遠距離恋愛

          さて今回は恋愛のお話し。 なんだか3年ぶりに開設したここは 居心地が良くて…。 心の赴くままに言葉にすることができる場所って 大事ですね。 と自分の思うこと考えてることを表す大切さを実感しつつ、 あなたは今思いを伝えたいな、 と思う相手はいますか? 私は遠くの距離にいるんです つまり遠距離! 遠距離って聞くとやっぱり大変なイメージ 会えないと寂しいし… それはそうなんですが、 意外と遠距離も悪くないよ、そんなお話し そもそも遠距離が続く… 続けたいという話にな

          遠距離恋愛

          3年ぶりのはじめましての回収

          そういえば、 1番最初に投稿した3年ぶりのはじめまして その話の回収を一切してませんでした てへぺろ この言葉も死語なんでしょうか。 いやはやこのnote始めようと思ったのは 3年前でして その3年前意気込んで小説とか書こうとしてたの もうあれから3年間経ってて あなたにとって3年って月日として長い? それとも短い? 私にとってはこの3年は人生を左右する 3年だったかも いや答えになってないやないかーい そう思ったあなた、正解です。 私にとってこの3年はずばり長か

          3年ぶりのはじめましての回収

          あなたのものさし、私のものさし

          突然ですが私 「普通」って言葉あんまり好きじゃないんです 屁理屈かもしれないけど あなたの「普通」は私の「普通」じゃないと だから「ふつうさ〜こうじゃん」とか言われると 「まあそう感じる人もいるかもね」と返すのが 私 育ってきた環境も 触れた言葉も違うんです だから人は面白くて、 でもその「普通」という言葉は どこかある種の魔法がかかって 物事をひとくくりにしてしまうんです いろんな人がいていいんです あなたの物事をはかるものさしの普通は 私のものさしにとって

          あなたのものさし、私のものさし

          ほっとするココア

          ほっと、するような ホットココアが飲みたいなあ また何言ってるんだかと 私が私をツッコミます でもホットココアを飲んだら ほっとしませんか? そんな前置きにもなってない前置きはさておき 今日も仕事で疲れたな、そう思うと ココアが飲みたくなるものです。 そして、ふと、「ああ明日も会社だ…」 よぎる明日という未来を考えて ちょっぴりうつうつとしたり… あなたはそんな経験ないですか? 私はまさに「ああ明日会社だ…」と 迫り来る明日という日に嫌気がさしていたのです で

          ほっとするココア

          3年ぶりのはじめまして

          見出しを見て、 日本語おかしいと気づかれた方 正解です。 ここは頭に浮かんだ言葉を そのまま紡ぐだけの世界です。 まるで気ままな私の性格を表していますね 実にこのnoteは「気ままに」 ただ思ったことを言葉として紡いでいきます。  だから日本語がおかしくても 許してね、なんて遠回しに伝えたり。 こうやって曖昧にも紡いだ言葉が いつか誰かの心へ届いたとき、 それを想像するとちょっぴり嬉しいな、 なんて思います。 日本語がおかしくても、それは私。 そんな私を受け入

          3年ぶりのはじめまして