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人と人とがつながりあう地域の居場所「あぃなカフェ」

子ども食堂サポートセンターいばらきの伊東です。
先週は中秋の名月🎑。まだまだ暑い日が続きますが、日の入りの変化を感じる今日この頃。少しずつ秋に季節が変わってきいるのですね。
重ねての告知です!
訪問した際のオフショットや各種セミナーの案内・報告など、note以外にもInstagramを始めました!ぜひフォロー、いいね!をよろしくお願いします。
早速ですが、県内の子ども食堂の調査報告をしていきます!

今回訪れたのは「あぃなカフェ」

6月に訪れたのは、神栖市で活動している「あぃなカフェ」です。
 
~今日の催し~
・スタンプラリー
○メッセージカード ○おりがみ ○あめつかみ ○ボーリング ○シーツ遊び ○じゃんけん
・ねころっけカレー
・食品等の物資お渡し など
 
「今日のお弁当は、あっとホームたかまつにきている子どもたちのアイデアをもとに商品化した「ねころっけカレー」です」と根本さん。
スーパーのタイヨーとのコラボで実現したカレー。
期間限定でタイヨーの店頭でも販売されたそうです。お弁当には、一つ一つ子どもたちのメッセージも♪

ボランティアさん達が一丸となって準備開始!

今日は、「子どもたちが楽しめるスタンプラリーを企画しました」と根本さん。
準備の前に今日の流れを確認します。
ボランティアには、たくさんの高校生たち。みんなで協力して準備を進めます。役割分担はすでに決まっていましたが、自分から「何か手伝うものはありますか?」と率先して動いてる高校生も・・・。
お話を聞いたところ、色々な子ども食堂に参加していると聞いて納得でした。

大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんが大活躍

準備が整ったところで、受付スタート。
メッセージカードの作成をしたり、折り紙、ボーリング、じゃんけんなど、
各ブースに、高校生たちがスタンバイ。

大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんたちと遊べると楽しいようで子どもたちはみんな笑顔に♪

地域の特徴に合わせて取り組みを変える

鹿嶋市のほか、神栖市でも活動するあっとホームたかまつ。「地域に合わせて、模索をしながら活動しています」と根本さん。隣の市ですが、地域性も違うとのこと、地域やニーズに合わせて取り組んでいるそうです。

「子どもたちの笑顔やボランティアの皆さんと交流ができるのが楽しい」と参加していた高校生。
子どもたちの目線にしゃがんで声をかけたり、折り方や投げ方を教えたりと高校生のみんなも一生懸命に取り組んでいました。
あぃなカフェに限らず、高校生のボランティアが活躍する子ども食堂が少しずつ増えているなと感じました!


最後までご覧いただきありがとうございました。
子ども食堂調査まだまだ続く!
次回も乞うご期待!
 

あぃなカフェ(運営:NPO法人あっとホームたかまつ)
開催日時:不定期開催 
ホームページ:https://athomek.jimdofree.com/
SNS:https://www.instagram.com/attohomekids/?hl=ja
お問い合わせ先:090-8303-7442
※詳しくは、お問い合わせください。

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