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絵本「へんしんトンネル」

ユーモラスで子ども達が大好きだった絵本をご紹介します♪

この絵本は言葉の発達が盛んな2歳頃の子達に特にオススメです!

子どもの1歳後半~2歳はモンテッソーリ教育では

「言語の敏感期」や「言語の爆発期」などと表現します。

言語の発達は

2歳頃⇒300語前後

2歳6か月頃⇒500語

3歳⇒1000語

約1年間で3倍以上の話せる言語が増えているのがお分かりいただけると思います☆

そんな時期によく読んでいた絵本をご紹介*

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2歳以上向け

絵本「へんしんトンネル」

作・絵 おくやまただし

簡単に説明すると

あるところにへんしんトンネルという不思議なトンネルがあり…

トンネルをくぐると変身しちゃうんです!!

かっぱがはいると?

とけいがはいると?

うほうほゴリラがはいると?

さてさて次は何が登場するのでしょう…!!とわくわくさせる内容☺︎

よーく見ると分かるように、全部逆さ言葉なんです!

登場してくるものが何なのか次のページが気になってくる!!子ども心をくすぐる内容になっています✳︎

この絵本がオススメな理由は、単純な言葉の組み合わせで、繰り返しが好きな2歳頃の子にも理解しやすい内容でありながら、子どもの心をガッチリ掴むユーモラス感があるところ☆

3〜5歳の子も好きな絵本なので長く楽しめると思います☺︎

大人が読んであげるだけでなく「一緒に言ってみて!」と誘って一緒に楽しんでいくと、言葉を発する時間にもなってとてもよいと思います♪

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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sapo✳︎