暇を空けて待っていたら、チャンスの神様が後ろに座った!
あなたは、チャンスの神様を信じますか?
わたしは最近、チャンスの神様が後ろに座ってくれることが増えています。
なぜだろうと考えてみました。
後ろの席を空けているから
後ろの席が空いてるよ〜と声をあげているから
チャンスの神様がいそうなところに車を走らせているから
後ろの席を磨き続けているから
会社を辞めてフリーランスになってからは、毎日ルーティンの仕事は一日3時間ほどです。娘が8−15時くらいまで、小学校に行っている間の半分弱の時間で働いています。それ以外は、本を読んだり、学びのインプット、アウトプットをして過ごしています。
ちょっと前までは、フリーランス仲間と話す際に、収入の話しや、取り組んでいる仕事の話になると、ちょっと引け目を感じる自分がいました。
会社員のときの自分と比べて、収入は大きく減り、ガツガツ働いてもいない。取引先がたくさんあって、、、忙しい、、というような話もない。
そんな自分を観察してみます。
ブレようとしている、流されようとしているな。
わたしはどうしたいんだっけ?
稼ぎたいの?忙しくしたいの?
「自分の命の時間を、心を燃やせることに使いたいの。空いてるからって、その時間を埋めるための事はやりたくないの。今、ゆっくりと、じっくりと、行きたい方向に向かって歩いているから焦らないで。」
そう、わたしは言っていました。
仕事の数や量、収入という客観的な数字で図ると、「暇人」なのだと思います。
でも、心は熱く燃え、ポッカポカです。
熱い暇人です!
なぜなら、やりたいことがあり、一緒に事を作っていきたい人たちとの繋がりがあるからです。
わかりやすい数字では図れない世界、一年前の自分が思い描いた世界に今、生きているのだと思います。
数字で図れない世界は、人には理解されにくいかもしれません。
何をやって、どれくらい稼いで、、、という価値基準がありません。
今、わたしの価値基準はなんなのか?
心熱く燃るかどうか、そのことに、命の時間を燃やしたいかどうか。
わたし自身がそのことをわかっていれば、大丈夫。
神様が横に座ったら、神様を横に乗せて、ドライブに出かけます。
どこに辿り着くのかは、わかりません。
道なき道を、一緒に切り開いていくのも面白いです。