![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94261996/rectangle_large_type_2_03690b3527e2b87e2af6ce3c90eb5441.png?width=1200)
わたしの学び直しーーー"ほぐす学び_2022"session7-8「出かける〜還る」①
"ほぐす学び_2022"に参加しています。
12月10日土曜、遂に最終sessionを終えました。10月1日から6回にわたってオンラインで共に学んできた友が、最終sessionでは福岡県糸島にある本屋アルゼンチンに集まります。
金曜夜は、ほぐす学びの時間
課題となる難書をそれぞれが読んで、金曜夜に画面越しで語り合う。
当日、課題図書の発表者が立てた”問い”に皆で向き合う。
シェルパの南先生の話しを受けて、3〜4人でブレイクアウトルームへと誘われる。そこで静かに始まる対話が好きだった。誰かの言葉が呼水となりスルスルっと場が解けて行くこともある。みなでうーんと唸り、首をかしげる時間もある。
遠く離れた場所にいる人々を画面越しで繋ぐもの、それは、著者が放つメッセージやそこに生まれた”問い”。それぞれが同じ本を読み、それぞれの景色をイメージして、共通の問いに向き合う。
アカデミックな景色を見る人、ポエジーな景色を見る人、、、
それぞれが見ている景色を受け取りながら、もう一度自分の頭の中でイメージしていく。一つのテーマでたくさんの人が描いた、絵を見ているような。
そこには特別な「場」が生まれいる。
みんなでその絵を眺めている。
絵を見て感じることを伝え合う。
オンラインで起きているこの状況を「共同体験」と呼べるのだろうか、、、との話しも出た。皆が同じベクトルを向いて、同じ時間を共有している時、それは共同体験と呼べるのではないかと私は思う。アーカイブでの参加は何かが違うよね、、、同時性がポイントだね、、との話も。
前夜祭
少し早めに店に着き、みんながやってくるのを待つ。
わたしの身体から”ドキドキ・ワクワク”が溢れ出ていないだろうかと心配になるほどに、ドキドキ・ワクワクしていた。この待ち時間は自分へのプレゼント。
出会えた瞬間、ドキドキ・ワクワクで膨れ上がった大きな風船が、パーンっと弾ける。顔はもうニッコニコ。みんなの空気に身をうずめ、胸いっぱい。
そこに美味しい水炊きのスープが入ってくる。最高だ。
私にとって「しあわせを感じる瞬間」とは、好きな人とご飯を食べて、美味しいおいしいと言っている瞬間だ。あ・うんの水炊きも美味しいけれど、よしこセンパイのトークがさらに百倍美味しくて、何杯もおかわりしてしまう。
今この時、この瞬間、この「場」を余すことなく味わいたい。
そんな気持ちの前夜祭。
水炊きの鍋から上がる蒸気と、トークの熱が「場」を温める。
汗をふきふき水炊きを頬張る。
![](https://assets.st-note.com/img/1672185253179-s1fflhKQrg.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1672186791957-HQJ47v6Zd1.jpg?width=1200)
session当日ーーー本屋アルゼンチンー糸島こっからオフィス
僕たちはオンラインで出会い、糸島で2度目の出会いを果たす。
6度のオンライン対話を経て、リアルな出会いが待っていた。
初対面の気はしないけど、初対面のような気もする、不思議な感覚。
立体的な出会いはやっぱり新鮮で、自分の頭の中にある人と、目の前にいるその人が、幽体離脱していた体が元の体に戻るように、ビビビビーっと合体していく、そんな感覚。二つの身体が合わさった、目の前にいるその人から受け取る熱量は大きくて、自分も応えるように熱を発しているのがわかる。
一つの空間に皆が集まると、360°全画面にベクトルが行き交う。人間の目だけでは捉えきれない。zoomでは画面に向かって一方向だったものが、ごちゃ混ぜになって、混沌が生まれる。
賑やかな「場」になる。
一人一人の空気が混ざり合い、そこにしかない空気が生まれる。
”会う”ということは、その人の空気に包まれ、包むということ。
ごうごうと燃える薪ストーブの炎が「場」の空気を温める。
語らいには火はもってこい。
学ぶこと、語り合うことは、なんて楽しいのだろう。
![](https://assets.st-note.com/img/1672188386584-nKKj4oIsKK.jpg?width=1200)
場所的自己
初めて聞いた南先生の言葉、「場所的自己」について、考えている。
家族といる自分、仕事している自分、友人といる自分、孤独な自分。
どんな自分も自分…よく、わからない。
様々な自分を観察していきたいし、これから時間をかけてこの言葉の意味を味わっていきたい。
終わりの始まり。
「向こうに山が見える。その山に登ったら、また向こうに高い山があった。だから次々と山に登ります」学ぶということの本質を、たくまざる表現で言い当てた名言ではないか。
学ぶほどに新しい景色が見える、そしてまた、新たな景色が見たくなる。
sessionは終わってしまったけれど、ここからまた、新たな旅が始まる。
![](https://assets.st-note.com/img/1672188466285-X1USdDu99o.jpg?width=1200)
*session7−8の課題図書からの学びについては改めて書きたい。
これまでのsessionについての感想・メモはこちらです。
いいなと思ったら応援しよう!
![サオリス・ユーフラテス|正しい道より楽しい道を。最短距離より,寄り道を楽しんで。](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147426988/profile_9d3f626059900e80059be595d17a4c3e.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)