さんぜいえんの世界観(コンセプト)についての話
どうも、さんぜいえんです。
今回は私の世界観について話していこうと思います。
『Wander Lust』とは
早速私の世界観、コンセプトについて語っていこうと思うのですが、一言で表すとすれば、それは『Wander Lust』になります。
Wander Lustの意味は本来は「旅行願望」「放浪願望」「旅心」「放浪心」だそうですが、自分の定義とは少し異なります。
自分が『Wander Lust』に込めた意味は2つ。『どんな時でも冒険心を持つ事』。そして『
彷徨ってでも歩く事を止めない事』の2つの意味が、このコンセプトに込められています。
それぞれの意味について解説していきます。
『どんな時でも冒険心を持つ事』
この言葉の意味は分かりやすく『挑戦』です。
常に意欲を持っている事。そして、未知の世界にも飛び込んでいく心を持つ事。
今までも『行動力がある』事を強みだとしていた自分にとって、この意味は正しく自己を表していると言えるでしょう。
『彷徨ってでも歩く事を止めない事』
この意味には、反対に自分の弱みである『安定感のなさ』『体力のなさ』を克服したいという意味合いが込められています。
どのような障害が立ちはだかっても、霧の中を彷徨ってでも、前が見えなくても、私は必ず歩くことを止めない。
この2つの意味が、僕にとっての『Wander Lust』の定義です。
『Wander Lust』のもう一つの意味
さて、『Wander Lust』の2つの意味についてお話しましたが、もう一点。この単語に込められた思いを語りたいと思います。
皆さんは『illion』というアーティストをご存知ですか?
『RADWIMPS』のボーカル『野田 洋次郎』の海外活動用の名義だと言えば、分かる人は多いと思います。『おしゃかしゃま』や『前前前世』と曲名を言えばピンとくるのではないでしょうか?
この『illion』という名義で作る洋次郎の曲調が当時凄い好きだったんですよね。それこそ、『RADWIMPS』の活動以上に。
もう本人はこの名義で活動する気は無さそうですが、自分としてはまた『illion』としての活動も見てみたいものです。
閑話休題。この『illion』名義で作られた曲の中で、私が一番好きだったのがセカンド・アルバム『P.Y.L』に収録されていた『Wander Lust』だったという訳です。
この曲について色々と語りたい事はありますが、自分の高校生活を支えたこの一曲は、25になった今でもたまに聞いたりしています。
それほどの曲だからこそ、自分のコンセプトに名前をお借りしたかったというのもあります。
最後に
記事の内容とは関係ありませんが、無事2度目(実質3度目)の休職が決まりました。
今回の原因は復職したばかりなのに体調が悪くて職場で死体のように転がっていたのと、希死念慮を相談員にぶち撒けたからです。
なので、このコンセプトを上手く使ってビジネスの道を模索していけたらなぁと考えています。
それでは、今回は以上。
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