【作例あり】 XF30mmF2.8 R LM WR Macro 買っちゃいました
色々と思うことがありXF30mmF2.8 R LM WR Macroを買っちゃいました。
注文して翌日届く。マップカメラさん流石です。
ドナドナした機材やレンズは、また後ほど書くとして..
昨日届いたので家撮りしながらファーストインプレッションを書いていきたいと思う。
結論としては、マクロレンズなのに色んな用途で使いやすいと感じた。
購入した理由
購入した理由はとても簡単で、他のレンズがあまり寄れないから。
主にアウトドアやスナップ、テーブルフォトで撮影することが多い。
これから紹介する手持ちのレンズはあまり寄れない。
美しい植物や食事、物撮りまで様々なシーンで活用できるレンズが欲しかった。
サイズ
今あるレンズと比べてみる。
iPhoneで失礼。
右から
・XF30mmF2.8 R LM WR Macro(マクロ)
Ø60mm×69.5mm
・XF35mm F1.4 R(単焦点)
ø65.0mm × 50.4mm
・XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS(標準ズーム)
ø65mm × 70.4mm
高さは標準ズームと同じぐらいでやや細い。
フード着用状態。
丸っこいフードはやや気に入らない。
手で持つとこんな感じ。
このレンズやたら軽い。
なにせ200g以下。
X-PRO2に装着しても合計700gだ。
▲レンズ買ったばかりだけど…97gのAFパンケーキレンズも気になる
X-PRO2に装着してみる。
うん、バランスは悪く感じる。
これは好みだと思うが、僕はあまり好きじゃないね
他のレンズと比べてみる。
やっぱりしっくりくる。
長細さが関係しているのだろう。
ということで、基本的にはレンズフードなしで使用することにした。
外観
黒いボディに白と赤のコンビネーション。
僕はこの感じが大好きだ。
作例
それではサクッと暗い室内で撮った作例をお見せしたいと思う。
※今回も撮って出しでお届けする
所感
サイズはある程度小さく軽いので、持っていきやすい。
防塵防滴なので、安心。
最短撮影距離0.1m・最大撮影倍率1倍(等倍)なので、寄って撮れないなんてことはない。
ボケ過ぎず癖がない。
マクロあるあるなのかもしれないが、寄る=カメラやレンズの影が映りやすいのでライティングの工夫が必要。
といった印象でした。
わがままを言うとX-PRO2は手振れ補正がないので、手振れ補正機能は欲しかったなと…。(マクロはF値を上げがちにはなるし)
寄ってもひいても美しく撮れるようなので、次は風景写真に挑戦したいと思います。
気になる方はぜひフォローお願いします。
▲作例