30ギガ使って通信制限がかかって判明したこと
この1ヶ月、リモートワークとクラブハウスで、通信量30ギガ使い切ってしまいました。
今日から今月末日まで、通信制限男ですこんにちは。
移動中のラジオのようなクラブハウスはもう聞けません。
静かなもんです。
激変した2ヶ月
思えば、一月末からスタートしたクラブハウスによって、生活は一変しました。
毎日、いろんな人と喋ってる。仕事も次々とスタートし、コンサルさせてもらってる皆さんと打ち合わせるのもクラブハウス。
ずっと話してるので、どこからどこまでがコンサルなのか?わからないけど一気に事業が進んでる。
激変しまくりです。
とにかく、「クラブハウスにいけばさんよーさんいるよ」みたいな状態になりました。
移動の時間や休憩時間にしてるだけなのにね。とにかく最近は移動も多く、一日7-8回やっている。
プッシュ通知がかなり優れたシステムです。
コンサルとして、なんでも相談を受け、なんでも答えてきました。おかげで、「無限壁打ち」のごとく、次々と相談に答えています。
行き帰りのルーティンをやめている
通信制限かかったのでわかったことがあります。
行き帰りのそれまでのルーティンを辞めています。
オーディオブックを聞いたり、YouTube、noteの構成を考えて投稿したり、業務連絡したり。これらは全てクラブハウスに代わっています。行き帰りは17分くらいなんですが、それがぜんぶクラブハウスに
習慣の停止ではなく進化
習慣と言うのは、1本1本の行動を糸で編んだように太くて強いものである。ただし、やめた瞬間にそれはパラパラと崩れ落ちてしまう。
これを習慣と言うと思ってるんですが、まさに私の習慣は停止してしまいました。
しかしこれは停止と言うよりも進化と言うべきであって、より前向きな書き換えが起こったものだと理解しています。
1人より多数
1人で何かをするときに便利なのは、わざわざ説明する必要がないことと期待を裏切られる心配がないことです。
多数でやるときに便利なのは、1人で全部背負う必要がないこととスピード感です。
反対に、1人でやるときに不便なのは、マンパワー的にたいしたことができないことと、喜びが分かち合えないこと。
多数でやるときに不便なのは、利害関係がたくさんになるので喧嘩になったり、がっかりすることが多いと言うこと。
なので僕は、クラブハウスより前は説明や意識合わせに時間を取られることを考えて1人でやる領域が大きかったんですけども、クラブハウスに頻繁に居座るようになってからは、何かをやろうと言う入り口のところで既に、「多数で」関わっているなあ!と言うことが多く、開始のときの趣旨の部分からメンバーが集まっているので、驚くほどパワフルになんでも業務が遂行できていることに、舌を巻いてます。
スピード、意識合わせですね。
これから
これからはさらに、「常時接続」のような状態に進化していくと思います。
会ったこともない人と一緒に事業だかジョイフルか分からないような展開をしていく。
この2ヶ月の進化を受け入れて、さらにそれが民衆化していって、新しい人と人とのつながりを定義していく。
そんなことが期待されます。
いままで決めれなかったことや、いちいち紛糾していたものが、今後そうならないかもしれない。
たった1日だけ通信制限がかかっただけだけど、通信制限がかかっていない状態を既に昔話のようにしか思えない。
DXとは恐ろしいもんだなぁと思いました。
最後に、一言で言うと
暇になった(ぁ