【808球目】ドリームチーム2024
三陽工業の野球部は2つあります。1つは福岡にあるガチな野球部。
もう1つは明石にあるドリームチームです。今日はそのドリームチームについて書いていきます。
見返してみた
ドリームチーム2023というnoteを書いています。
【609球目】ドリームチーム2023|三陽工業株式会社公式 代表取締役社長note
昨年の9月6日、【609球目】の記事です。
昨年は7月、8月にこのドリームチームの試合をしています。その時の記事を改めて見返すと、当時の考えが鮮明に蘇ってきました。
1年前から来年は真夏の試合をやらないと書いています。そして、この2024年はその通りの動きをしています。なぜ、そう考えたのか、理由は7月に行った2つの試合でした。
真夏の2試合
真夏の炎天下での2試合を昨年経験しました。野球部から数名助っ人が来てくれていたのですが、彼らの体力に驚いたことをよく覚えています。日頃から練習を行っている賜物ですね。
逆に、ドリームチームのメンバーは限りなくぶっつけ本番に近い状態です。
真夏ですから、試合前から汗だくです。常に、体を冷やすことと水分を取る事には気をつける必要があります。そして、工場で使う扇風機、それを使う為の発電機を用意しながら、水分補給や体の冷却については準備万端で臨みます。
とはいえ、真夏です。
プレー中は当然水分を取ることができませんから、バッターボックスに立ってランナーとして出ると大きな体力を使います。守っている時も同様に、その時間は水分補給ができません。
会社としてやっていることですから、何か事故が起きてからでは遅い。
そう考えるには十二分な条件が揃っていました。
結果、この時期の活動は自粛です。本当に危ない、そう感じました。
野球の楽しさ
当然、やりたい気持ちはあります。明石では試合が近づくと週一で練習をしていましたが、その練習だけでも気持ち良く体を動かすことができます。
プロ野球やメジャーを見ることもありますが、野球は見るよりもやるもの、そう昔から考えています。
野球の楽しさを一言で表すならば。
緊張と緩和。
ですかね。
手に汗握る一球があります。その一球を全員で集中します。
その一球で決まらない時はつかの間の緩和があります。
また次の瞬間大きく緊張します。
分かりました。
ドキドキです。
ドキドキするのです。バッターも、守っている方も、応援している方も、ドキドキする瞬間がある。だから、楽しいのだと思います。
46才
いつまでも気持ちは若いのですが、46才です。
年々体力が低下している気がします。ドリームチームを始めた時は、全くそんなことがありませんでした。動きは昔と違えど体力の限界を感じる様なことはありませんでした。
2018年11月。ドリームチームの原点である岩手での試合です。6年前ですから、この時私は40才。今思うととても元気でしたね。頭は昔のイメージで体はついてこない状況ではありましたが、試合中に疲れを感じる事はありませんでした。後からはもちろんきますが・・・・
40才と46才は大きな違いがあるということを感じています。
ということは50才になるとまた違うのでしょうね。
なので
とはいえ、秋になるとドリームチームの試合があります。
その時に体が動かないでは話にならないので、長い目で見た体づくり、体力づくりの必要性を感じています。
何をどうやっていこうか、それはこれから考えます。ただ、元気な体はあって損をしません。仕事においても、必要なことです。今一度、自身の体づくりと向き合ってみようと思っています。
またどこかで報告ができれば。
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします(#^.^#)