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肩書きを目指さない。ー中堅社員の胸のうち
いつからだろう。
成功者の講演を聞くことに、興味が薄れたのは。
5年前、関西から上京。
第一線で活躍する人の講演にすぐ行けることが嬉しくて、いろんなイベントやセミナーに行ってきた。
会社員人生も10年を越えると、だんだん自分のキャリアパスが見えてくる。横並びだった同期は、肩書に差がつき始める。
「そっか、あのこがもう課長になるんだ・・・」
人事制度上の計算をしたら、自分がどのくらいの役職までし
志ある人を、孤独にしない。
ずっとやりたかったこと。やっと、実現した。
全国のLEANINサークルのリーダーだけが集まるイベント。
ウーマンエンパワメントをする団体、Lean In Tokyoには、全国各地、企業、大学など、いろんなかたちでサークルがある。
Facebook COOのシェリル・サンドバーグは書籍「LEAN IN」で、女性が互いに励まし会えるサークルを身近なところでつくろう、と勧めている。
同じ志と情熱を持
求められたことを、やってみる。
私の中で、小さなトライ。
「ベストパートナー感知アンテナを磨く」と称し、Lean In Tokyoのイベントとして、ワークショップをやってみた。
自分がやりたいことってなんだろう。できることってなんだろう。
考えている中で、「ちかこさん、パートナーシップのワークショップ、やってほしい」というリクエストをいただいた。ありがたいことに。
1年前に一度やって、そのまま眠っていた企画。
自分が散々
「最高の職場は私がつくる」
このイベントに行ってきた。めっちゃよかった。
まずタイトルが、最高。
「私がつくる」っていう言葉が、私はめちゃくちゃ好き。
中原淳さんの、データに基づく大局的な話。
堀江敦子さんと浜田敬子さんの、綺麗事じゃない、実体験に基づくリアルな話。
テーマ自体はいろんなところで扱われていそうなのに、聞いたことないアドバイスだらけだった。
お三方の印象的だった言葉(私の記憶の限りのニュアンス…)と思ったこ
英語が公用語になろうとしている。
あぁ・・・
そろそろ腹くくらないといけないかもしれない・・
英語。
今まで何度となく、できるようになりたいと思い、でもなかなか勉強は続けられず、今に至る。
学生時代は、好きだったほうで、それなりには勉強した。でも、自由に使えるかと言うと、全然使えない。
WEBで英語の情報が出てきたら、読む気が失せるし、TEDも映画も日本語字幕がないと理解できない。
Lean In TokyoメンバーはT
企業女子だってキラキラ働ける。
自分らしく、働く。
一度きりの人生、長い時間をかけて働くなら
自分の強みを活かして、メラメラ働きたい。
転職、起業、副業。
これまでの終身雇用ではない、多様な働き方ができるようになってきた。
自分と向き合い、自分が幸せに働ける方に、一歩踏み出すこと。
それはとても素敵なことだ。
自分の好きなこと、得意なことを生かした仕事をしたい。
それもとても素敵なことだ。
でも、あれ・・・本業は?
今の
【読書ログ】仕事はもっと楽しくできるbyONE JAPAN
大企業の、若手有志団体のONE JAPANのことが書籍になった。
ONE JAPANのイベントには2回参加して、すごく刺激をもらった。
ONE JAPANに参加する団体には3つのユニークネスがあります。
①大企業の有志団体であること
②若手中心に活動していること
③個人ではなく団体として活動していること
情熱があって、前向きで、ほんとに素敵な団体。
しかも、人がつながるだけでなく、会社をま