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夜の怖い時間を少なくする

おはようございます、さんくです。

1日を通してもっとも心が沈む時間はいつか考えてみました。

もちろん、日中の仕事でミスをしたり、同僚と意見が衝突したりしたら、ヘコんだり悩んだりすることもあるでしょうが、いっても一時的なもの。

365日、その悩みに振り回されることはないと思います。そういった一時的に心が落ち込むことではなく、もっと大きく見て、生き方に悩んだり不安を抱えたりする時間。

それは間違いなく夜だと思います。「明けない夜はない」「明日また陽は昇る」「夜を乗り越える」

僕の好きな歌詞や本のタイトルからも、夜はたいがい天敵で、朝に救いがあると一般的に考えられる。

全くその通りで、大学4回生のころ、朝の6時に寝て昼の3時、4時に起きる生活を繰り返してました。

一発で心は病みましたw一発は大げさですが、じわりじわり心に陰りが出てきて、闇のモンスターみたいなものが登場する。(今思えば!)

ストレスは全くなく、自由を謳歌してる学生時間にも関わらず、一番病んでた時期です。

これは、自分の体に毒を注入したようなもので、これまで20年間、朝起きて夜寝る生活から一気に逆転させたのだから、体のあちこちに変化が起こるのは当たりまえです。

きっと神経系の切り替えもうまくいってなかっただろうし、過度な睡眠もよくなかった。

そして今日の本題ですが、1日の日照時間が少ない、これが一番ダメだった。

さきほど言った僕の好きな歌詞、本のタイトルにもある通り、朝、朝日、夜明けは復活で、夜は暗闇を表してる。

どうやったって朝がいいに決まってる。それなら、1日誰もが24時間で日の出、日の入時間が決まってるのなら、自分で早く起きて明るい時間を増やしてしまえばいい。

普通に考えて、朝日が昇るのを見て、日中ガンガンに日の光を浴びた方がよっぽど健康的。

夜の暗い時間に引っ張られ、心も落ちるなら、夜の時間を短くしてしまえばいい。

今、僕が心の調子が良くないなら、極端に朝夜の規則正しい生活を心がけます。

今のライフスタイルなら、21時に寝てしまう。タスクがあろうと、締め切りに追われようと全部諦める。

寝れなくても、目がバキバキでも、そんなのおかまいなし。夜の時間をさっさと終わりにして明日の朝日を待つ。

翌日は、4時くらいに起きて、家族の寝静まった顔を見ながら、優雅にコーヒーでも飲んで、朝日を見れたら言うことなし。

休日なら、日がこれでもかってくらい差してる10時にランニング。仕事なら、とにかく合間を見て明るい方、日の差してる方に向かう。

1日活動してる間は、とにかく明るい方へ。夜の考えすぎてしまう時間は、とっととさようなら。

なかなかライフスタイルを変えることは難しいかしれませんが、心がずっと憂うつになるくらいなら、そんなん安いモン。

僕は、マンション住みですが、庭付き1戸建がよかったw1日庭の草むしりをして心をスッキリさせ、縁側で日光を浴びながら大の字になって寝る。

病む理由が見つかりません。

今からガンガンに走ってきます!


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