心が気持ちいいことしかしない
おはようございます、さんくです。
僕は過去にブラック企業に15年勤めていましたが、ほぼほぼ病んだ日常を送ってましたw
朝起きて会社に行きたいと思ったことなんてただの一度もなく、不謹慎きわまりないですが、コロナで濃厚接触者になり2週間休めた時は、そこはもう天国でした。
毎日仕事に追われ、人間関係で悩み、子育てに気をつかい、よく倒れずここまでこれたなと思います。(会社は1日も休んだことない!)
心と体はいつも悲鳴をあげてましたが(1日14時間労働、休み中もバンバン電話かかってくる、休日出勤あり)、不眠や起きたら立ち上がれないといったことはなく、日常は普通に過ごせました。
心の病におかされる条件は揃ってるのに、ある程度のりきれたのは、体に良いこと、気持ちいいことを意識して取り入れてたからかもしれません。
この体を自分がプロデュースして、病気から一番遠い方へ持ってく。自然の力を大いに借り、人間が持ち合わせてる機能を把握してアプローチする。
僕は1日14時間働いても、必ず毎日走ってました。踏み出す足が一歩地面に着くたびに、脳に刺激がいくような気がして心がスッキリする感じがする。
体温は上がってきて、皮膚の0.01ミリくらいの穴から汗が出てくる。これが毒素のように思えて、汗をかけばかくほど、体が正常化するように思える。
休みの日に日光を浴びながら走るのなんて、まさに無敵状態。太陽の光をシャワーのように浴びると体全体が浄化される。きっと、脳のあちこちで、ストレスに耐久できる物質がドクドク出てる、若しくはストレスを感じやすい物質がいい感じに減少してるんでしょう。
仕事中、水も飲みまくってました。1日ペットボトル3本くらい。人間の体の70%?は水でできてると聞いたことがあるし、ご飯を2週間抜いても水があれば生き抜けるらしいから、とにかく水を入れておけば心も体も大丈夫っしょみたいな。(ここまできたら気持ちの問題!)
寝るときも、これでもかってくらい気持ちいい空間をつくりました。防音室をつくり音楽のボリュームを上げ、ライブ会場の真ん中で一人、好きな音楽を聴いて寝る。と言えればいいですが、予算の関係上無理なので、めちゃくちゃいいヘッドホンを買って、部屋を真っ暗にし音のシャワーを浴びながら寝る。
この空間は誰も侵すことはできないし(できるとしたら、子どもの寝返りキック)、イヤな事、辛いことも葬れる空間。
まだまだ書ききれないくらい自分の体を労ってきましたが、心が気持ちよくなることは、探せばまだまだ出てきそうです。
人間の体なんて単純で悪いことをしてると悪くなるし、いいことをすれば良くなるかもしれないし、回復が早くなるかもしれない。
まだまだ開発途中ですが、僕はずっと探し続けます。あなたの知恵も分けてください。実践します。