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心が安らいでるなら、なんでもいい
おはようございます、さんくです。
今、朝の5時です。また、やっちまいました。ベッドに入らず、最近購入したふかふかのホットカーペットに厚手の毛布1枚かけて、そのまま寝てしまってました。
一昨日は、リビングのソファにそのまま横たわって寝てしまいました。
睡眠研究家の人が見たら一番ダメな寝かたでしょうw
たぶん、腰に負担はかかるわ、背中が痛むわ、冷えの対策はできてないわで、20点くらいの寝かたかもしれませんが、それは身体的な話。
心はどうだ?と自分に問うと、これがまた最高の睡眠w最高に気持ちいい。
体の背中あたりに若干、違和感はあるものの昨日の夜、仕事に疲れ、ランニングでほどよくほぐした体が、心地良い疲労感に包まれてそのままカーペットに横たわったんだなと思うと納得。
その時は、そのまま寝たらダメ、風邪ひく!と思ってたんでしょうが、そんな「後から後悔する」ことも受け入れて、気持ちいいまま寝られるのは、どう考えたって精神衛生上いいに決まってるw
そう言えば、僕は睡眠に関していつもダメなことばかりしてる気がする。
いつもイヤホンをしながら音楽を聴いて寝てるし、今日の夜は冷えるなと思うと毛布3枚かけて寝ることもあるし。
音楽を聴きながら寝るのは、耳にあまりよろしくなく、脳が落ち着かないと聞いたことがあるし、毛布をかぶりすぎると汗をかいて、かえって体が冷えることも知ってる。
それでも、布団に入って意識がなくなる最後の最後まで自分にとって一番リラックスできて気持ちいい状態でいたいと思ってしまう。
表面(身体)と裏面(心)は両方整えてこそ、真の健康管理なんだろうけど、こと睡眠に関しては、心の心地良さが多少の表面のずさんな管理もカバーしてくれる気がする。
それだけ、心をリラックスできる睡眠は大事だなと思うわけですが、なにも意識をなくして寝られることだけが睡眠じゃない。
毎日寝付けなくて、意識がバリバリあろうと、自分の心地良い空間、自分の好きな体勢、引力に逆らわず地面に張りついて目を閉じてるだけでも、立派な睡眠と思ってます。
その人が寝てようが寝てまいが、端から見れば横たわってリラックスしてるようにしか見えない。きっと寝られない人は、頭で焦る気持ちやごちゃごちゃ意識があっちこっちしてるだろうけど、俯瞰して見ると、あなたは思いっきりリラックスして気持ちよさそう寝てるよ。
僕は、これからも「気持ちのいいこと」を追求していきます。夜風が気持ちよければ、網戸で窓全開にして窓際で寝るでしょうし、Youtubeで雨音を垂れ流して寝ることもあるかもしれないし、お店から漏れる程度の音量でレゲエミュージックを流して寝るかもしれないし、(日本のレゲエは、歌詞を追ってしまうから✕)、とにかく寝かたは間違っていても、心をリラックスさせていきます。
朝起きた時、多少体が痛くても、家族の寝静まった顔を見て、白湯の一杯でも飲めば、僕の心は満たされ潰れることはないでしょう。(体はしらんけど!)
あと、記事を見てたった1人でも参考になった!となれば、それだけで満足です。