Photo by def_light 「控えめ」に宿る美しさ 20 DongDong 2020年10月24日 19:28 【1308文字】「菜根譚(さいこんたん)」の中に有名な言葉があります。地は低ければ海になり、人は低ければ王になる。「菜根譚」は中国、明王朝(1368-1644)時代の末期に洪自誠(Hong Zicheng)によって書かれた、前編222、後編135の処世訓が記された思想書です。その中に『低くある』ということが『成功の秘訣』であるとともに、『処世術としても良い方法である』ということが書かれています。これは宗教や哲学、教養や修養、処世術の根幹となる思想だと思います。 ダウンロード copy ここから先は 1,084字 過去の記事 100円 過去の記事をマガジンにしました。 購入手続きへ ログイン #毎日note #毎日更新 #コラム #毎日投稿 #生き方 #歴史 #海外 #生きる #中国 #美 #ハウツー #処世術 #菜根譚 #控えめ #低姿勢 20 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援