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自作のリワークプログラム

こんにちは、こみっとです。


心機一転、復職に向けて活動を始めた私ですが、
生活のリズムを戻すことが最も難易度が高いと感じています。

元々、朝スッキリ起きた経験がなく、放っておいたら14時ぐらいまで寝れるし、夜更しのハイになれる時間が大好きだったため、
用事もないのに自力で早起きするということが超高難易度の前代未聞の挑戦になっている訳です。


でも、起きなければ産業医に復帰を認められず、
きっと復帰後も苦労するし、最悪復職を失敗する可能性も大いに有り得ます。


いかにリアルに復職後をシミュレーション出来るか


■睡眠を調整してみよう


今までは、今まで6時間睡眠でなんとか出社できてたから
おんなじように日付変わったぐらいに布団に入ればいいや〜と思っていました。

本気で思っていました。
でも、当時は必要に迫られて仕方なく早い時間帯に起きていただけであって、
全く気持ちよく起きてない、ちゃんと寝れてなかったんです。

そこで、休日の様子を思い出して、
自動的に起きた時間を計算してみました。

休日の前の日はめちゃくちゃ夜更ししてたので、
 入眠時間→だいたい2〜3時
 勝手に目が覚める時間→11〜12時ぐらい

私の体がもう寝るの飽きた。と言い出すのは、
だいたい寝始めてから9時間経過したあたりだと気付きました。


さて、復職したとして、起きたい時間というのが
朝の6:30頃なのですが、
逆算すると、前日の夜9:30〜10:30になります。

レム睡眠とかはとりあえず無視して計算してます。

これで、気持ちよく、丁度良く起きれる時間帯が分かりました。


■起きてから出勤するところを擬似的に行うには?


起きてから、歯磨きと着替、人間として最低限の支度をしてから家を出て、駅までダッシュ。
毎日やってました。

起きてから15分以内に駅にいたこともあります。

人間としては最低ラインですが、
社会人、もとい営業マンとしては最低ラインのもっと下、
底辺に値する身繕いだったのでは無いでしょうか。

テレワークの日などはもっと最低で、
就業開始の2分前に目が覚めて、急いでPCを立ち上げて朝礼に出ていました。

当時は仕方ない、私は起きるのが苦手だと思いこんで、仕方のないことだと開き直っていました。


本当であれば、
6:30に起き上がって、
朝食を食べ、丁寧に歯を磨いて、洗顔後の顔を丁寧に保湿して、バッチリ化粧し、
7:20に家を出て、ついでにゴミ出して、普通に歩いて出勤したいです。


やはり、身だしなみを整える作業が大切みたいですね。

そこで、
起きてから着替え、化粧までして、
近所の7時から営業しているコメダに行き、モーニングを食べながら昼ごろまで勉強することに決めました。


前述の、めちゃめちゃ早く寝ることを実践しているおかげか、
少しずつ早く起きることが出来てきました。

午前中はコーヒー一杯で粘って、勉強してます。
平日なのに、友達と2人で喋りに来るお爺さんお婆さんが必ず一組はいるのですが、
人の話し声が聞こえる中で勉強するのもいい訓練になっていると思います。


まだまだ途中経過ですが。



やっぱり気持ちよく起きることはなく、
目覚ましで無理やり定刻に気付いて、ムニャムニャしながら二度寝を繰り返すことを多々あり、完璧とは言えませんが、
確実に、朝の時間帯に起きられるようになってきました。


朝気持ちよく起きるって、どんな感覚なのでしょうか。
目覚ましで無理やり起こされて、ダルくなかった試しがありません。
脳の回路が正常に繋がってないというか、まともに、さあ起きるぞと思えないです。
脚もおぼつかないし、、、
でも5歩くらい歩けば目が完璧に覚めてるんですよね。
昼も夜も全く眠くならないし。

自分の体がよく分かりません。


誰か教えてほしいです。
アニメなどでは上半身を起こして伸びをしたりしていますが、あれやると目が覚めるのでしょうかね。

明日やってみます。



上記が、私なりに考えた、納得できるリワークプログラムです。

夜のゴールデンタイムを睡眠に充てているせいか、
気持ちも整ってきて、確実に前向きになっています。



みなさん、頑張りましょう。

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