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農×地域シンポジウム2025「未来を耕す~根をはり つながる 道づくり~」2/15(土)開催

大寒の時期なのに、小春日和がつづく南丹です。
 2月15日(土)、南丹市で開催される農と地域に関するシンポジウムのお知らせです。
南丹市で開催3年目となるこの農×地域シンポジウム「未来を耕す」は、地方への移住や”小さい農”を始めたいと考えている人、地域の暮らしをどうしていこうかと考えている地元の人などが”農”を切り口に集い、”これから”をともに考えるための場です。
 地域で移住促進や農の担い手育成、地域づくりなどに関わっている団体や有志が、多様な視点をもった人々が集い、お互いを知り、未来を作っていくために話し合える場を作っていこう、と始めたそうです。

 当日は、専門家や地域の農家などによる農と地域の今について考えるパネルディスカッションに加え、ドキュメンタリー映画「百姓の百の声」上映、地域の素材を使ったお弁当や加工品などの販売や農×移住相談デスク、種の交換会などもある「つながるマルシェ」の開催など盛りだくさん。
 地域の農家さんや移住の先輩も多く集まる場ということなので、まさに”つながり”を作るにはとても良い場になるはず!(参農サポートセンターも参加します!)

 会場は、南丹市日吉町にある明治国際医療大学(JR鍼灸大学前駅徒歩10分)。
 東洋医学の鍼灸学部もあることから地元では「鍼灸大」と親しまれているこの大学では、なんと、2027年4月、日本初となる有機農業に特化した農学系新学部が開設される予定で、今後もとても楽しみな場所でもあるのです!

里山の風景って素敵だな、
農ある暮らしを始めたいな、
農業ってできるかな、
でも知り合いもいないしどこから手をつけたらいいのかなぁ・・・

そんなみなさん、”農”と”地域”と”これから”がギュッとつまった1日をのぞきに来ませんか?

多様な立場や視点からの学びや、地域の魅力がつまったマルシェも楽しみです!

詳細はこちらから:
(特非)つむぎHP
農×地域シンポジウム2025「未来を耕す~根をはり つながる 道づくり~」開催します!

主催:(特非)つむぎ・農×地域シンポジウム実行委員会
協賛:明治国際医療大学
後援:南丹市、京都新聞、コミュニティ・バンク京信

お問い合わせ:E-mail: nantanmiraitagayasu@gmail.com


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