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「ちょこっと京都に住んでみた」ちょこっと観てみた(笑)


京都文フリの予習?(笑)


偶然見つけちゃったドラマ!!
これがめちゃくちゃ、ほのぼのしてていいんだな〜。


「ちょこっと京都に住んでみた」Season2


主人公 佳奈(木村文乃)は長期大阪出張のために、以前もお世話になった(Season1)京都の町屋に住む大叔父(近藤正臣)の元へ居候を決め込む。

大叔父から頼まれる「おつかい」を通して、地元民しか知らない京都の名所をドキュメンタリータッチで描いた物語。
先ず、大叔父の家のインテリアが古さと現代を上手くマッチさせていて、とてもお洒落で素敵。
そして、その暮らしぶりがまた粋なんだよね。


大叔父から頼まれたおつかい

一軒目は中村製餡所


此処で佳奈は大叔父に頼まれたあんこを買います⏬️

二軒目は加藤みそ店
三軒目は、まるまん内藤豆腐店⏬️

此処で佳奈は豆腐ではなくて「汲み上げ湯葉」を購入します。

美味しいよね、湯葉♡


さて、それから京都人はパンが好きなんだとか⋯意外。
だから、パン屋さんの紹介なのかと思ったら⋯

大叔父は朝、金網で食パンを焼く。金網で食パン焼くのは初めて見たけど、外はカリッと中はモチモチで美味しいのだとか(よく聞くセリフ?苦笑)
その食パンを専門に焼く金網を売っているのが、

辻和金網⏬️



この金網店、とってもお洒落な品物ばかり。
かなり高級だけど一生物だと思えば、そんなに高くはないよね。
その他に、佳奈がお腹が空いてよった

やっこ⏬️

かな〜〜りレトロな店構え

此処で佳奈は、きつねうどんを注文するんだけど、やっぱり関東や東海のきつねうどんとは違うんだよね。

他にも色々出てきたけど、最終話で佳奈と大叔父が食事をしたこのお店が気になった。

すき焼きの「キムラ」⏬️


なんでも、すき焼きの名店らしい。

浅草の「今半」で二回ほどすき焼きを食べた事があるけど、その時は女将さんか中居さんが、全部やってくれた。此方のお店は自分で焼くタイプ。その焼き方も関東とは全く違ったので、観ていて食文化の違いが面白かった。
でも「すき焼き」なのに、めちゃくちゃリーズナブルなんだよね。美味しいのかな?

このドラマのコンセプトは、観光客が絶対行かない隠れた京都の名店を旅する


でも、こんなに宣伝しちゃうと行っちゃうよ?(笑)
近藤正臣の京都の言葉がはんなりしてて、とっても素敵だったドラマ。
大叔父の佳奈との別れの言葉は

「おおきに〜」


本当に遣うんだ〜(*´艸`*)


大叔父、三羽さんのイメージで観てたんだけど⋯
歳を重ねた歩行者bさんか?(笑)


このドラマ、京都へ行かなくても、ほのぼのとした時間の流れが、とても心地いいからお薦めだよ。


いつきちゃん♡
ありがとう♡

さて、月曜日
今日からまた働こう。
じゃぬーん♪






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