SANKOは、私にとって青春です!Vol.20
皆さま、こんにちは!
社員の誘いを何度も受けながら、長年アルバイトクルーとして働いていたMさん。キッチンもホールもこなすベテランの彼女からは、SANKOがどのように見えているのでしょうか。
MさんにとってSANKOとは?
青春です。笑
(→来た、これ!)
青春なのですね。では青春をからめた、SANKO歴を教えてください!
大学の時、20歳でアルバイトクルーとして入って13年くらい、現在は社員になって1年ちょっとなので、15年目ですね。20代は夜遊びも行かず、新宿の当時働いていた金の蔵に週6とかでがっつり入ってました。
コロナ前までは新宿の金の蔵1本で11年、その後は他の店舗や官公庁の食堂、催事にも関わったり。催事は新鮮で凄く楽しかったです。
アルバイトクルーとして、どこにやりがいを感じていましたか?
当時って金の蔵がどんどん出店していた時代で、店長不在であったり、マネージャーが何店舗も兼任で見ていたりで、アルバイトクルーでしたが、それなりにお店を任せられていたので、やりがいを感じていました。
もっと早い段階で、社員になろうとは思わなかったのですか?
何回か打診は受けていましたが、社員になってしまうと自分が働いている店舗から異動で離れなきゃいけないのかなって、当時働いていた新宿のお店が好きだったのでそれが嫌だったっていうのがあって。。。なので、アルバイトクルーのままでいるのが丁度いいと思っていました。
そんなMさんが、社員になったきっかけは?
コロナになって、SANKOもたくさん店舗も社員も失って、正直、私も辞めようと思っていました。でもその時に引き止められて、やっぱりSANKOも金の蔵も好きだったし、そんなに必要としていただけるなら、もう少しやってみようかなという気持ちになりました。他社に行こうとも考えたけれど、SANKOで頑張ることに決めました。
ホールを中心に勤務されていますが、キッチンに入ることもあるのですか?
あります。キッチンのシフトは深夜に入ることが多くて、その日の〆作業と次の日の仕込みとしてお魚を捌いたりもしています。厚焼き玉子なら、社内トップクラスの自信があります!1日20くらい巻くことも、もう1年やっているので結構作ってますね。
お休みの日はどう過ごされていますか?
コロナ前はずっと深夜シフトで、それで残業になったりすると朝の7時までお店にいたりして、帰宅して起きたら夕方、、、休みが寝て終わってしまった~ってことがありました。
でも最近はお休みの日は、遊びに行くようにしています。お休みはちゃんと取ろうって店舗でも共通認識があって、先日は他の店舗で働く仲のいい競輪好きな同期、元同期と小田原まで競輪観戦に行ってきました。
飲食人としてのキャリアが長いMさんの夢はなんですか?
先ずは、いま勤務しているこのお店で腰をすえて頑張りたいです。このお店には凄いスキルを持っていたり、ベテランのアルバイトクルーも多くて、みんな頑張って続けてくれているので、今を守りたいなと。
そのために、たくさんのお客様に満足して楽しんでもらって、たくさんのお客様に来てもらうのが大事だなと思っています。総合得点が高いお店を目指していきたいです。