CC

6歳娘、4際息子、ワンコ、夫との日々を徒然と書いていこうと思います。 ほぼ在宅のアラフォーワーママ。

CC

6歳娘、4際息子、ワンコ、夫との日々を徒然と書いていこうと思います。 ほぼ在宅のアラフォーワーママ。

水泳スクールを辞めた話

去年の12月にスイミングスクールに入会したKくん。10ヶ月通い続け、本日進級テストで無事昇級。そして退会を決めた。 中々集中できないKくん 1時間のレッスン時間のうち、集中して参加できるのは最初の30分。残りはコーチの話も聞かずにぷかぷか浮いてるいるか、近くにある象のジョーロでひとり遊びを始める。 何度も参加を促すコーチに申し訳なくなり、6月頃に相談をした。 「うちの子、象のジョーロがあるとそれしか目に入らないみたいなんです…。後半は練習できてないようなんですし辞めた方が

CC

    • 自閉症のこだわりと選択肢

      自閉症の子供たちはこだわりが強い、ということはよく耳にしていたが、Kくんもよく分からないこだわりがあってしばしば親を困らせている。 体操着問題 Kくんが通う保育園は年少の頃から登園時は体操着を着ることになっている。お姉ちゃんも年少から年長まで毎日体操着登園をしてきたので、それを見てきたKくんも当然のように着てくれるものとおもっていた。 体操着登園初日｢たいそうぎやだー｣ まさかのNG発言が出てしまった。思い返せばハロウィンや発表会など、コスチューム系が大嫌いだったことを

      CC

      • Sちゃんとのかくれんぼ

        夏休みがはじまり、私の実家に帰省していました。 普段は弟に振り回されて中々思いっきり自分のやりたいことができないSちゃん。いつもは我慢するようなこともおばあちゃんの前ではワガママ言い放題！申し訳ない気持ちがありつつも、Sちゃんの自由な笑顔に帰省中くらいはいいかぁという気持ちも。 実家でSちゃんがハマった遊びはかくれんぼ。 「ママが鬼ね！80秒数えてねー！」 やたら長いカウントをさせられたあと、探してみると小さな体を使って意外なところに隠れていました。いい隠れ場所を見つけるの

        CC

        • 息子が自閉スペクトラム症と診断されるまで

          息子が先月自閉スペクトラム症と診断された。 診断を受けてから、6歳娘(Sちゃん)と4歳息子(K)との関わり方について悩むことが増え、脳内整理のためにもnoteのアカウント登録を行い、文章を書いていくことにした。 赤ん坊時代0歳～ 赤ん坊時代のKくんは手がかからず、目が合えばにかーっと笑い、1人遊びが上手な子だった。中指と薬指で指しゃぶりをする姿がウィッシュポーズをするDAIGOみたいで、きっとロックな子になるんだろうと勝手な妄想を持っていた。 姉を見て二足歩行に興味を持

          CC

          Kくんとの帰り道

          保育園へとお迎えに行く途中、ぽつぽつと雨が降り始める。 「傘は持ってきたけど、長靴忘れたなぁ…」 Kくんにとっては雨の日は長靴を履く日。嫌な予感がしつつ急いで保育園へ向かう。 「ママだー！」 姿を見るやすぐに向かってきてくれるKくん。今朝、私のカバンにキリンのフィギュアを入れていたらしく、すぐにカバンを開けて取り出す。よく覚えているな…。 長靴は忘れたが黄色い傘を開いてご機嫌だった。 帰る途中で猫じゃらしをみつけ、「あれとっていーい？」 少し前は毎日帰り道に探していたなぁ

          CC

          Kくんとの帰り道

          CC