記事一覧
Velocity Based Trainingベーシックセミナー動画販売開始のお知らせ
この度、Velocity Based Training ベーシックセミナーの販売を開始いたしました。
本セミナーではVBTについて基礎理論をご紹介いたします!
Velocity Based Training:VBT とは何か?
VBTの背景や元となった研究、トレーニングの実践例まで順を追って説明いたします。
これからVBTを行いたいと思っている方、基礎的な理解をさらに深めたい方に必見のセミナー
【バレーボール競技のトレーニング負荷を定量化しパフォーマンスの最大化を図る】セミナー開催のお知らせ
この度、【バレーボール競技のトレーニング負荷を定量化しパフォーマンスの最大化を図る】セミナーを開催することとなりました。
本セミナーではバレーボール競技で難しかった練習中のトレーニン負荷を定量化することで、ポジション別、選手別の跳能力を評価し、簡便に、正確なトレーニング計画を行う方法を「Vert Coach」「Vert Team System」を元にご説明いたします。
セミナー最後には「Ver
高齢者の下肢筋力測定にGymAwareを活用する
アスリートのウェイトトレーニングにおいて、GymAwareやPUSHといった機器を用いて挙上速度を測定することは、今日広く普及していますが、
こうした機器は、アスリートだけではなく、高齢者のトレーニングや測定においても有効に活用されています。
今回は、高齢者の下肢筋力の測定評価として、椅子からの立ち上がり速度を GymAwareを用いて測定された事例研究(※)をご紹介します。
岩手県久慈(くじ)
ウエイトトレーニングにおける総仕事量とは?
今回はウェイトトレーニングにおける『総仕事量』についてお伝えいたします。
ウエイトトレーニングに限らず、トレーニング量を定量化することは、 過労を防ぎつつ最適なトレーニング負荷を計画する上で極めて重要です。
従来、ウエイトトレーニングにおける総仕事量の定量化には総挙上重量(重量×Rep×Set)が多く用いられてきました。例えば70 kgで10 Reps×4 Sets行った場合の総挙上重量は、28
VBTにおけるVelocity Zoneと%1RMの関係
〇本日はVelocity Based Training:VBTにおけるVelocity Zoneと%1RMの関係に関する投稿です。
下記のグラフはS&Cスタッフ 齋藤と西山のベンチプレス1RM測定の結果です。20kgシャフトからスタートし、5kg刻みで徐々に負荷を増やしながら、もうそれ以上挙上出来なくなるまで行い、全レップGymAwareを用いて挙上速度を計測しました。常に最大速度が出るように
GymAwareを用いた研究論文のご紹介 【リアルタイムフィードバックの重要性】
【リアルタイムフィードバックの文献紹介】
今回の投稿は、トレーニングにおけるスピードのリアルタイムフィードバックに関する研究をご紹介致します。
NSCA:The Journal of Strength & Conditioning Research: February 14, 2018掲載
【タイトル】
The Effect of Augmented Feedback Type and Freq
「競技レベル別に見たラグビーで必要とされる身体的特徴と筋力・パワー」
コンタクトスポーツの代表格とも言えるラグビーの試合結果に大きく影響する激しいタックルや素早いスプリント能力。これらのパフォーマンスが不足していれば相手に倒され前に進めず、爆発的な加速力がなければ相手選手につかまってしまいます。繰り返し一歩でも大きく前進し、相手選手の前進を食い止めるには、最大筋力やパワーを高めることが不可欠です。
今回は、こうしたラグビー選手にとってどのような身体的特徴や筋力やパ
スポーツ科学によるVBTの効果についての新たな証明
VBTは、より少ないトレーニング量でより大きなトレーニング効果が得られる
VBT vs PBTの比較トレーニング研究の結果が公表されました
ウェイトトレーニングにおけるリフティングスピードをリアルタイムでフィードバックし、目標スピードから外れたらそれ以上の反復を停止して、次のセットから負荷質量を調節するというVelocity Based Training(VBT)と、あらかじめ決められた1RM
バレーボール中のパフォーマンスをモニタリングする
スポーツ科学をバレーボール現場に
今回はバレーボールにおけるパフォーマンスのモニタリングについてお伝えいたします。
近年のスポーツ界ではテクノロジーの進歩により、練習中、試合中のパフォーマンスのモニタリングがより簡便に選手の負担なく行えるようになってきています。例えば、ランニングではハートレートモニターやGPS内蔵腕時計により、どのくらいの速度で走っているかリアルタイムで知ることができ、サッカ
”全力”ダッシュや全員一律のタイム設定から個人別の相対的負荷設定へ
インターバル走トレーニングを科学的に行う
これまでのサッカーやラグビーやバスケットボールやハンドボール等々のフィールドスポーツにおける典型的なインターバル走トレーニングは、全員に対して”全力で”走れというだけだったり、全員一律の同じ距離を同じタイムで走らせるというものでした。
もともと足の速い選手や遅い選手がいるにもかかわらず、こうした理不尽なことが長い間繰り返されてきました。
しかしこれは