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さんだん
2024年5月29日 08:44
「教えたがり病」こういわれても何のことやら?と思う人もいるでしょう。教えたがり病とは、①自分が考えることは正しいと思っている②自分は何でも知っているとアピールしたい③相手のためを思って伝えていると勘違いしている④相手をいつまでも自分の支配下に置きたい⑤相手の話を聞くよりも自分が話すほうが好きこんな病気です。自分が所属する組織においても「こんな人いるな」と顔が浮かんだ方もいる
2024年5月14日 18:03
主観的な判断と客観的な考察を行き来する。どういうことでしょうか?主観的とは自分が個人的に思うことです。自分の思うことなので、性格だったり、経験だったり、考え方に左右されます。時には考え方が偏ることもあるので、主観的な考えばかりに引っ張られるのは好ましくありません。でも、主観的な考えがないと直感が働きません。直感は間違うこともありますが、誰もが思いもつかないアイデアが出ることもあります。そ
2024年5月7日 17:44
素直な心でいる。簡単なようでとても難しいことです。人はいつも素直な心で接しているつもりでも、自分の固定観念をもとにして物事を判断しています。自分では素直な心で反応したにもかかわらず、相手にとっては「あの人はいつもああいう反応をする」と思われているかもしれません。それは、素直な心が自分自身で作り上げてきた固定概念をベースにしているからです。では、自分の固定概念を常にリセットしてまっさら
2024年5月1日 21:55
相手のための行動エレベーターで「開」ボタンを押している人にお礼を言うオフィスにごみが落ちていたら拾うコピー用紙が切れそうになったら補充する上記の行動をしても誰かの何かが変わるわけではありません。誰かから感謝されることもないかもしれません。ただただ、それが自分の生き方だから、そうやって自分は今まで生きてきたから、それだけの理由だと思います。自分のための行動エレベーターの中