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#23 2024年5月5日こどもの日の睡眠のつぶやき日記〜徒然なるままに〜

皆さんこんにちは🌹

今日も一日お疲れ様でした~


今日の大阪、お天気いいです☀が、明日から下り坂になる模様☁🌂☔…

連休も明日まで、と思えば、まぁ、いいかな〜ってところでしょうか…


今日の睡眠💤満足度、5段階評価の4でした~🌹

今朝も睡眠時間を確保して、ゆっくり起き出したのですが、なんか、

「起きなきゃ❗」って慌てて起きた感じだったので

それでなんとなくスッキリ100%ではなかったかな〜、って感じの目覚めでした~🌹


今日の睡眠💤のハナシ、

「女性の睡眠」

不眠症って、男女ではどちらが多いと思いますかー?

肌感では女性かな〜って思うのですが

実は寝てないのは男性の方らしいです。

睡眠時間で比較すると時間的には女性の方がやや長く寝ているのですが

不眠をお医者さんに訴えるのは女性の方が多いとかで

なんとなーく女性が多いとお医者さんは感じているそうです。

女性がなぜ不眠を訴えるのかというと、ズバリホルモンバランスの乱れからくるものがほとんど…

思春期以降、女性は毎月生理があって、そのたびにホルモンバランスも変わるので体が目まぐるしく変化しててそれでその変化についていくことがしんどいと感じた時に眠れなくなって、それがたびたびあるので不眠に感じているのだとか。

男性で不眠症って場合は、うつ病とかの精神的にストレスとかを持ってたりすると不眠になるというのもあるし、他の身体的、精神的な病気が原因と言われています。

女性は毎月体が目まぐるしく変化して、妊娠、出産、そして更年期を迎えて、ってほとんど成人期には変化をして過ごすことが多いのでそのホルモンバランスや生活上のストレス、親の介護、などなどが重なり不眠になってると言われています。

女性の不眠症についても、渥美先生が動画上げてるのでまた貼っておきますね😊

睡眠と言って、やっぱり睡眠時無呼吸を無視するわけにはいかないのですが

中年期以降は男女ともに無呼吸症候群が増えると言われていますが

若い女性の妊娠によって睡眠時無呼吸症候群というのがあるのか?というのも渥美先生に以前お聞きしました。

小顔の人が睡眠時無呼吸になりやすいってのがまずあって、

妊娠によって身体の水分を蓄える体液駐留というのが生じて、身体の水分が多くなってしまうことがあって、それで太ってしまう。

太ると首の周りの脂肪がついてしまって、無呼吸になる、というのが一つ、

もう一つが、赤ちゃんがお腹の中にいることで、肺の容積が少し小さくなるとかで、呼吸が少ししにくくなるというのもあるとおっしゃってました。

お腹の赤ちゃんが動くことで眠りを妨げてる場合もあるような気もするんですが…

なので妊娠中の若い女性も無呼吸のリスクはある、という回答でした。

更年期の女性に睡眠時無呼吸が多いのは、脂肪の分布が皮下脂肪から内蔵脂肪に変化することもあるのと、ホルモンバランスの影響もやっぱりあるということです。

更年期障害の治療でも、ホルモンのお薬を飲んだり、貼り薬、塗り薬などあるようですが、やっぱり若い時に比べると補充しないと身体とかに影響して汗が出たりとか、不眠になったりとかってのがあるようです。

なので、やっぱり不眠っていうか睡眠障害は女性に多いのかな〜という感じはあります。

むずむず脚症候群でも前に書きましたが、女性に多いですからね〜

時間的には女性のほうが男性よりも寝ているのに

睡眠障害は女性のほうが多いのかな〜?って感じでしょうか…

睡眠時無呼吸症候群って、太ってる中年男性がなるイメージでしたが、女性でも小顔だとなる場合もある、妊娠によってもなる、ってことで、男性の不眠ってのは無呼吸症候群が影響して、寝た感じがしなくてスッキリしない、ってところから来るのかもですね。

まぁ、男性女性、どっちもそれなりに不眠を抱えている、ってことなのでしょうね…

(どっちつかずのコメントでスミマセン…)

男性は男性で、働いてると社会的にストレスに晒されることも多いですからね〜

男性も女性も、寝れる時には、

寝るんだよ〜

って感じでしょうか…質も量もそれなりに良い睡眠をとることで、病気を防ぐことができるので、可能な限り摂生して過ごすのがいいのかもですね😊


睡眠は健康へのパスポート😊🌹

今夜も皆さんに良い睡眠が訪れますように😊🌹


渥美先生の女性の不眠症の動画
https://youtu.be/2A-_GBPbK2Y?si=Ii-g72S5m0IutJAr

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