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①宇宙からのお試し【不登校子育て子ども行き渋り学校義務教育魂高次元】
小学校6年間
体調不良以外で休んだことのない三男が
中学生になってからかれこれ
8日くらい休んでいます。
私は三男一女の4人の子どもたちの母親です。
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長男が小学校、中学校時代に
短期間でしたが繰り返し何度か
学校や習い事に行けなくなったことがありました。
最初は小2の時にサッカーの習い事に行けなくなりました。
下に双子の女男の妹弟が生まれたばかりで
いっぱいいっぱいで色々な事が廻っていない中で、長男が習い事に行かないことは私の中では許せない事でした。
蹴飛ばしたり
物を投げつけたり
無理やり追い出したりして
何とか行かせたような記憶がうっすら残っています。
追い出した後に、声を出し泣きなから習い事に行く長男の声を遠くなるまで聞いていた記憶も残っています…
その後、サッカーチームは辞めました。
3年生から4年生にかけて
学校に行けなくなりました。
サッカーチームを辞めたことで、友達が居なくなったと思ったんだと思います。
きっと現実でもサッカーの友達以外の友達が居なかったんだと思います。
ずっと辛い気持ちを言えずにムリをしていたのか喘息がひどくて夜眠れなかったり、
朝起きたら身体中にじんましんが出来るようになりました。
最初は朝病院に行き、じんましんが落ち着いたお昼頃に学校に送り届けていました。
そうこうしていたら顔にまでじんましんが出るようになり、休むしかなくなりました。
サッカーも辞めて、学校は遅れていったり休みがちだったこともあり、もちろん友達が訪ねてきてくれたりはありませんでした。
友達だと思っていた子と親がサッと離れていくのを私も感じました。
長男はもっと早くに感じていたのだろうと思います。
あの子は不登校という色眼鏡で見られていると感じたのはあの時だったと思います。
そこから、私の中では深刻な不登校だという認識になり、色々調べ出しました。
初めて誰かに相談しよう。
と思いました。
今から10年くらい前なので
公的な児童相談所みたいなところしか相談場所がなく、やっと繋がった電話で言われたのは2ヶ月くらい予約で埋まってるということ…
無理を言って1ヶ月ちょっとの時期に予約を入れました。
その時に精神科の受診も薦められました。
それだけは私の中で受け入れませんでした。
ですが結局行った児童相談所では
長男のそういった精神的な問題がないかを
調べるところだったんだと、
今、思い出しています。
結局グレーだと言われました。
ただ私は悩みを聞いてもらえて、吐き出せたことで本当に楽になったのは事実でした。
長男も優しく話を聞いてもらい楽しい話を家族以外としたのは、あの当時はあそこでだけだったのではないかと思います。
それだけ、不登校児を抱えると
親も子も孤立します。
孤独になります。
母親が悪いと言ってくる人もいます。
子どもの性格に問題があるからだと言ってくる人もいました。
子どもが弱いのが悪いと言ってくる人もいます。
積み重なり、母親はやはり弱い立場の子どもに当たってしまうことになります。
なりました…
*
*
あまり長いので
今日は小学生時代のお話しだけにします(^^;
現在、三男が行き渋りしています。
どれだけ経験しても
やはり不登校問題は簡単ではないな。
と実感します。
私たち大人の潜在意識に刻み込まれた
学校は行くもの
行く高校がなくなる
社会に出た時に困る
大人になって苦労する
大人のいろんな常識という観念に
子どもの気持ちや、子どもの尊厳は
置き去りにされています。
先天的な異常や精神病などと決めつけて
みんなと同じ事が出来ない事を病気だからしょうがないと納得させられる。
薬を処方されて、薬を飲めば解決すると
思わされてきました。
そういう解決を私もこれまでは受け入れていました。
でも、今は全くそうは思いません。
学校に行けない優しい心を持つ子こそが
この日本の救世主だとすら思います。
この子たちには、
そのままで良いんだよ。
ただそれだけを伝えたい。
私はそう思っています。
不登校の子の近くに居る方にも
ぜひ、そういう気持ちで
優しい心を持つ子どもたちを
守って頂けたらな。と
心から願っています。
私は今、魂の勉強をしています。
宇宙の法則の勉強をしています。
三男が行き渋るのは宇宙からのお試しだと思っています(^^;;
ちゃんとわかっているのか。
私が、不登校の子を幸せにしたい気持ちが本物なのか。
試されているんだと、思っています(;^_^A
実際自分が当事者になると
本当に簡単ではないな。と、思います。
長男はいじめがあったんだとその当時からわかっていました。私はそれでも頑張らせようとしました。
三男はいじめがあるかはわかりません。
ないような気はしています(^^;
ただ、嫌なこと嫌な人はいるんだと思います。
たかが部活を休むことすら、
色々な縛りがあったり休みの連絡するのも億劫だったり…
母親も(それなりの)苦しみがあります。
子どものそれとは比べられませんが…
私たち昭和の人間は学校は行くのが当たり前だったし、
そういうところからの深い深い理解が必要です。
宇宙の法則では
今を楽しむことが大事です。
思考が先で現実が後。
なので、ネガティブな気持ちを持てば持つだけその未来が現実化します(×_×)
無理やり学校に行かせたり
苦しいことをがまんしてやらせることが
幸せな未来に繋がらない事は明白です。
まずは私が楽しい毎日を過ごす。
三男も楽しい選択をさせる。
宇宙からはそう言われているように感じています(*´-`)
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)
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