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ノルディックウォーキングの基本的な歩き方


私が日頃運動のひとつとして行っているノルディックウォーキング!
その良さを改めてAIさんにまとめてもらいました。

もし運動は苦手だとかすぐ疲れるから歩くのは嫌いだとかで
なかなかそんな気にならない方に
良かったら参考になればと思います。

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ノルディックウォーキングは、ポールを使って全身をバランスよく動かしながら歩くエクササイズで、フィンランドで発祥しました。

普通のウォーキングに比べ、腕や背中など上半身も使うため、全身の筋肉を効率よく鍛えられ、カロリー消費も増えるメリットがあります。

ここでは、ノルディックウォーキングの基本的な歩き方とコツをご紹介します。

1. 準備姿勢を整える


• ポールを持ち、肩幅くらいに足を開いて立ちます。
• 背筋を伸ばし、リラックスした姿勢で、肩に力が入らないよう意識しましょう。

2. ポールを使って歩くリズムをつかむ


• ポールは両手で持ち、軽く後方に突き出すようにします。
• 右手と左足、左手と右足が同時に動く「対角線歩行」を意識します。通常の歩行と同じ動きなので、すぐに慣れることができます。

3. ポールの位置と使い方


• ポールの先端は、体の前ではなく後ろに突くようにしましょう。歩行時にポールを後方に突くことで、腕の力が推進力として活かされます。
• ポールを突いた後、手を自然に広げ、握り込まないようにしましょう。こうすることで、肩や腕に余計な力がかからず、リラックスして歩けます。

4. しっかりと体重を乗せる


• 足を前に出す際には、しっかりかかとから地面に接し、体重を前足にスムーズに乗せていく感覚を意識します。
• ポールの反発を使って上半身の力も加えながら歩くことで、全身の筋肉を使った効率の良いウォーキングが可能になります。

5. 呼吸を意識し、リズムよく歩く


• 自然な呼吸を保ちつつ、リズムよく歩くことが大切です。速く歩こうとするより、ポールを使った歩行リズムをつかむことに集中しましょう。
• 疲れが出てきたら、少しペースを落とし、ポールを支えにして呼吸を整えます。

初めての方におすすめのポイント


• ポールの長さを調整する:適切な長さは、肘が90度に曲がる高さが目安です。無理のない姿勢で歩けるよう調整しましょう。

• 歩幅は広すぎず、無理のない範囲で:あくまでリズムを大切にし、負担がかからない歩幅で歩くと疲れにくくなります。

• 初めは平坦な場所で練習:慣れないうちは坂道やでこぼこの多い道を避け、平らな道で歩くことをおすすめします。

ノルディックウォーキングは、ポールを使うことで体への負担を軽減しながらも、全身運動を楽しむことができる素晴らしいエクササイズです。無理なく楽しく続けて、健康的な日常に役立ててみてください。



🌹普通に歩くより とっても効果の高いノルディックウォーキング❣️

腰部脊柱管狭窄症の私でも
これを意識して歩くと痛みが軽減してくれて グイグイ歩けます。

ポール持たないと すぐ痺れや痛みで休憩しないと歩けないので
このノルディックウォーキングを元気な時に専門家に指導してもらっておいて本当に助かりました。

今朝も歩いてきます❣️
良い一日になりますように💕

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