極端に面談が苦手なHSS型HSP
今日wantedlyの面談を受けました
結論
「こんな面談はいやだ」
なので次に進みません。進めません。
この面談はかる〜く企業とお話して、次の面接に移りたいかどうか決めてねというものです。
前回予約して10分Zoomの中で待ったにも関わらず、現れなかったのでその旨を伝え、次回予約をとりました。それが今日でした。
話は飛びますが、
私は31歳です。
何度も何度も面接を受けています。
高校入試、大学入試、就活3回、アルバイト、パート沢山です。
でも、くさってもHSS/HSPなので、面談といえど、緊張はMAXです。なのでメモ帳にまず
こんにちは〇〇です。よろしくお願いします。
嘘ではないです。私はここから書きます。心を落ち着かせるためです。
そしてきっと聞かれるであろう質問の答えをざっと書きます。
質問もその場では絶対に浮かばないので、事前に考えていくつか書いておきます。
面談のある朝からずっと鼓動は早く、着替えたり、1時間くらい前から過呼吸くらいななりながらパソコンの前に座ってメモに書いたり、ウロウロしたり、深呼吸したりします。何か違う病気かもしれません。
こんな恐怖に襲われます。最終面接なら分かりますよ、でもただの面談なんです。(自分でも100も承知)
どんな人が現れるかわからない恐怖
何を聞かれるかわからない恐怖
ハプニングに上手く対応できるのだろうかという恐怖
会話が続かないのではという恐怖
自分のことを話さなきゃいけないんじゃないかという恐怖
やってられないです。自分自身。もう面談という言葉だけで震えるくらいです。
というわけで今日のことに戻ります。
今お伝えしたような状態の私なので、前回も朝から準備し、5分前からルームに入りそわそわそわそわしながら待っていたわけです。1日ずっとそれにエネルギーを費やしながら。
でも現れなかった。
その時わたしは苛立ちでも、焦りでもなく、安心感を得ていました。ものすごい開放感です。
やりきった!うまくいった!とかではなく、逃げられたという。自分で面談すると言っておいてよくわからない状態です。
そして満を持して今日が面談再チャレンジだったのです(よくやった私)が、開始30分前に予約を承りましたよろしくお願いしますという確認メッセージ
おっっそい
と思いつつも、ああ、忘れていない。今日は本当に来るな、、という変な気持ち
いざ、予約時間
また5分経っても表れず、また希望を持ち続ける私、、でも6分後とうとう現れた。
と思った
"こんにちは、〇〇です。よろしくお願いします"
"えーっと何でしたっけ、何を応募されたんでしたっけ"
もうこうだと分かってても
相手との釣り合わないエネルギーの量。
生きづらすぎるって
私だったら謝罪から始まるかもと
少しだけ謝罪の言葉を期待していた私が無能でした。
60分程度と書いてあったのに、始まってすぐ
"5分くらいで終わります"
と言われたのも私にはついていけません。
相手のやる気のなさを見ても、5分で終わると言われても私の心臓は速さをとめません。
人生ビジョンを聞かれて、詰まりに詰まって変な回答をしました。どもりも発症します。
でも質問も沢山しました。
この企業はわたしは次に進むのをやめようと思います。
仕事内容とかより私の鼓動の無駄遣いをされた上に、それこそ一緒に上手く働けるビジョンが見えなかったからです。
へへ、つらいですね
すごい疲れました。
同じ境遇の方いましたら一緒にがんばりましょう