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大野 尚斗 /侍キュイジニエ
2019年9月15日 15:39
**スパイじゃないよ! **CIAは、一般的に料理大学としての通称で有名だ。2年生と4年生を選択ができ、最初2年生で入学し途中で4年生に変更も可能だ4年生を卒業すれば、飲食を扱う学校としては珍しく大卒の資格が取れる。早く現場に出たかった僕は2年生を卒業した。4年生の後半2年は主に座学で、スペイン語やフランス語などもう1ヶ国語学ばなければいけかったりもする。Culinary Arts(
2019年9月17日 10:01
下っ端時代の大切さ、意味...プロとして、料理=仕事に関しては、古いと思われるかもしれないが根性論で生きているThe NoMadで始まったインターンの日々メルティングポットと呼ばれるように、様々な人種が入り混じった、ここニューヨークでは日本人も珍しくない。料理は特別な日を除き、アラカルトのみ。全体で約150席ほどあり、ホテルのルームサービスと並行しながらランチは約550人、ディナーは約
2019年9月18日 18:15
不器用な生き方...毎朝恒例のアイスバスの用意という筋トレを1人で引きずる事なく5分ほどで終わらせる事が出来るようになるころ与えられた仕事をやり直しも無く、自ら仕事をとりに行き、他の部門のシェフたちのアシストもできるようになっていたその頃、キッチンのシェフたち、仲間たちに変化が訪れた。名前で呼んでくれるようになったのだ。それまでは、「garbage」「scum」と名前どころか相手に
2019年9月21日 13:47
料理を創るということ...2年生AOSを卒業すると1年のワーキングビザ4年生BPSを卒業すると2年のワーキングビザがもらえる2013年、僕が卒業を迎えた時代は卒業生のうちレストランへ就職するものは60%ほどだった。アメリカという国は国土だけじゃなく、考え方も広大で縛られてなく、自由な発想と面白さが特徴だセレブの専属シェフ食の研究者(博士)TVタレントコンサルタント第一次産業への