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【あなたがアウトプットの習慣化に挫折する理由】他人の評価を気にする「おこがましさ」があるから


おはようございます!
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。


「他人の目が気になってなかなかアウトプットできないんです」
というお悩みをちょくちょく聞きます。

気持ちはわかりますが、
はっきり言ってムダな時間です。


というか、その思考回路、
おこがましくて逆に尊敬します。

この「他人の目が気になる」という悩みは、アウトプットのクオリティを
異常に気にしてしまう、
「完ペキ主義」の原因の一つにも
なっていることがあります。

つまり、他人の目が
気になってしまうからこそ、

「しっかりしたものを書かないと
バカにされるかもしれない・・」

と、クオリティーを高くすることに
必死になってしまうというわけです。



人間だから、多少他人の目を気にするのは
仕方ないこと。
社会的な生き物ですからね。

でもね。

あなたが気にしているほど、
他人はあなたのこと気にしていないですよ。

これ、ホントに。


だって、あなた自身、
毎日自分のことで頭いっぱいですよね?


SNSで繋がっている他人の
一つの投稿やブログよりも、

今日の食事メニュー、
今日のシャツのしわ、
今日のくつ下が左右違うこと、
今日帰ったら観るドラマのことの方が
気になりますし、
大事じゃないですか?

もちろん日常で他人のことも
考えると思いますが、

分単位とか秒単位じゃないですか?(笑)

ぞっこんな恋愛の最中や
ストーカーでないかぎり、

一人の他人のことを
ずっと考えていることって、
ほぼないと思うんです。
 

ということは、
あなたのアウトプットのことなんて、
本当に気にされていないんです。


あなたが有名人でない限り、
あなたのアウトプットのことを
ねちねちずーっと気にしている人は、

この世に、一人だけです。

そう、あなただけです。


だから、他人の目や評価という幻想を
とっとと捨てて、

自分の書きたいことを書けばいいんです。
(もちろん、人を傷つけるようなことはNGですよ)

「他人は大して自分を見ていない」
という事実を知り、
他人の目という幻想から解き放たれると、

気持ちがラクになるはずです。

これこそ、アウトプット習慣化への
大事な一歩です。

いくら習慣化のための
すばらしいノウハウを学んでも、

ここが足かせになっていると、
宝の持ち腐れになってしまうので。

自分のしっかり対話して、
他人の目は幻想だと
しっかり認識してみてくださいね。



それでは、明日も細胞レベルで
自分の「自分を見る目」を養う一日を!


最後までお読みいただき
ありがとうございました☀︎



朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ

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朝活習慣化アドバイザー|北野三保子(さんぽこ)|三児の母
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