雑草の本気度とじじぇむ号の本領発揮

中々家のリフォーム計画がすすみません。
日々、外回りの事だけで精一杯。

首都圏から戻って1週間経ちました。
戻ってきた時、庭を見て驚愕。

あんなに一生懸命きれいにしたのに…

雑草、元気過ぎ。予想を上回る勢い。
なぜか以前は見ていない種類がたくさん生えていて。

これからが、夏本番ですか…

と雑草の本気度を見た気がしました。

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リフォーム、とは言えませんが、今回ちょっと模様替えを。
TVのある一室はもともと板張りなのですが、なぜか元の家主がその上に畳を敷き、その上にゴザを敷いている、という妙な作りになっていて。

今回取り敢えずゴザを剥ぎ畳を剥がしてみると新聞が敷いてあり

新聞を剥がすと

板がメチャメチャ湿気でカビていました😨

板が腐っていないのは不幸中の幸いでしたが、畳もシットリ。
私が不在の時大雨で、家人が家中尋常でない湿気だと言っていましたが
まぁ…そういう事ですね。

敷かれていた新聞の日付を見たら一番新しいので2014年元旦でしたから、少なくとも、もう10年経っていたわけで。

その間ずっと畳を干すことも無く、そのままだったのは明らかです。

元家主の奥様は佐渡出身なのですが、佐渡にくるとどういう訳か具合が悪くなる、という話を人づてに聞いていましたが、もしかしたらこの家の湿気がダメな方だったのかもしれません。

そんなこんなでしっとりした畳を廃棄する事に。

ゴールデンウィーク明けに購入した中古の軽トラ、大活躍です。

重いので私はノータッチ

畳って普通、一枚何キロあるんでしょうね。

取りあえず処理場の規定で一回10枚まで、という事なので10枚載せて家人に持っていってもらいました。

積載量に応じて処理費用を支払うのですが、なんと畳10枚で200キロ以上あったようです。
畳一枚、どう考えても一枚20キロは無いと思うので、まぁ…湿気で重たかったんでしょう…

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この軽トラには名前がありまして。

じじぇむ号、と言います。

我が家の屋号は治左衛門、此方の読み方でじじぇむ、です。

日常、佐渡では燃費の良いこのじじぇむ号に乗車していますが、荷台に物をあまり載せていないので、揺れること揺れること。
それが200キロ載せたら非常に良い安定感だったとか。
軽トラの実力を知った1日でもありました。

カビ臭い話だったので、玄関前から撮った、日の出の様子でもどうぞ

4：45am