目を閉じるとからっぽの世界が見える。夜の果てに涙がひとしずく落ちた。
「夜の果て」
25×21㎝ 油絵具 / テンペラ乳剤混成 板 2017
そこはまるで深海か宇宙のよう(そのどちらへも行ってみたことは無いのですが)音楽も聞こえない、誰もいない、何もない夢物語。
時代が疫病に翻弄され続けています。人類の危機の序章? 情報化社会と言うけれどその情報も感染し変異しています。 人々の心にこそ抗体を持たなければならないのかも知れません。
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