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自分を愛する★人との繋がり方

自分の無理や我慢や

謙虚さ・遠慮は


無意識に

知らない誰かを

傷つけている事もあるとかもって

感じていたの


私自身

表現が未熟なので

上手に言葉で表現できないのだけれど


ひとりひとりが

放射状に

様々なものと繋がり

存在しているから


自分を肯定する事は

自分と繋がるすべてを

肯定する事とにも

なるんじゃないかなって・・・


その逆も同じだと思うの


たとえば無意識に

謙虚に自分を表現するときに


自分が卒業した学校や会社など


謙遜から

あまりよくない表現をした時

意識はあくまでも

自分の事を謙虚に

表現したとつもりでも


その学校を卒業された方

その会社にお勤めされている


数えきれない人すべてを

否定してしまっていたり・・・



そんなつもりがなかったとしても

結果として

そう感じてしまう方もいると思うの


2023年北海道厚田の桜

ひとつ前の時代から進化した

人々は

少し前の時代では考えられないほど

魂の視野が広がっていて


それゆえに

謙遜や謙虚さの難しさを

感じていて

人との繋がり方にも変化を

感じているんじゃないかなって

思うの


少し前の時代では

コミニケーションが上手な人といえば


人との会話がスムーズにできて

友達や関わる縁が

多い人だったと思うの


でも進化した人たちが広がった

今の時代では


当時のコミニケーションはただ

深く

相手の事などを考えることなく


自分が話したいことを話して

会話が途切れない事が

話し上手で

社交的だと思い込んでいただけで


本当は違っていた事を

感じていると思うの


2023年北海道厚田の桜

今の時代は

心地のよくない気遣いをして

話したくない事を

無理に話したりする事を

せずにいられるように

ほどよく距離を作って


瞳には映らない

シールドで

自分を守り過ごしている方も

多くなってきているのかなって

感じているの


2023年北海道厚田の桜

2020年以降

世界が大きくシフトしたけれど


私自身も自分の事なのに

とっても驚いているのは


人との距離感の心地よさなの


今まで考えた事も

なかったのだけれど


親しくしていた方の中には

2020年以降

何となく

疎遠になったりした人もいて


初めの頃は


孤独感を感じたり


とっても寂しい気持ちに

なっていたのだけれど


時間と共に


ソロ活や

ひとり時間に慣れてしまうと


思っていた以上に快適で


また

以前のような人との関わり方を

想像するだけで


少し心が重くなるようになったの


2023年北海道厚田の桜

きっと

私とご縁のあった方たちも同じで


本当はずっと前に

同じ時を過ごす

学びのスペースが変わっていたのに

何となく互いに

相手を気遣い

縁を保っていたけれど


ライフスタイルの変化に伴って

意識や行動パターンも変わり


自分らしく

無理せずにいたいと思って


人生の中で

人と関わる時間について

考えたんじゃないかなって

感じているの


結果

お互いに

今の自分にフィットした

新たなスタイルの中で

過ごしているのかなって

思っているの


マスク着用も

初めは

心地の良いものではなかったけれど


慣れてしまうと

繊細な日本人には

とてもフィットしたアイテムで


今ではマスクを望んでいる方も

いるんじゃないかなって

感じているの



気楽さと

心地よさもあったりして・・・


2023年札幌多賀神社の桜

新たな時代の人とのご縁や

コミニケーションは


表面的に整えたものではなく

誰といても

どんな出来事が届けられても

自分の中に静寂を保ち


感情を自分で消化できる

能力を育む事が

大切なんじゃないかなって

感じているの


冷静に

愛からすべてを選択できる思考が


自分にも

繋がる人たちにも


瞳には映らない愛を手渡しあえる

本当に魂が望んでいる

コミニケーションなんじゃないかなって

感じているの


江別EBURIのチョークアート


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