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*記事は1日ひとつだけ*といさんのゆる共同運営マガジン

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1日にひとつだけ、大切に書いた記事をアップする共同運営マガジンです。読んでくれただれかに「読んでよかった」と思ってもらえるような記事を書くことを目指す人のためのマガジン。参加を希…
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#男性性

note2年目の自己紹介と、サイトマップ的なマガジンの紹介をします

こんにちは、といと申します。 初めましての方、ようこそいらっしゃいました。 といさん知ってるよーの方、いつもありがとうございます。 1.自己紹介 2024年7月27日にnote1周年を迎えたので、自己紹介を新しくすることにしました。 とはいえ、1年目の自己紹介で結構語ってますので、初めましての方はぜひこちらをお読みください。 お時間のない方は、下記だけ押さえておいていただければ大丈夫ですw ・中学校で国語を教えていて、今年は1年生の担任&学年主任 ・会社員、派遣社員を

統合の象徴としての素戔嗚考

➖素戔嗚➖ 素とは 本質。ありのまま。もって生まれたまま。 白。白い。 もと。はじめ。根本。 光。 主の下に糸を書きます 糸の主 この光の世界の縦糸。 主とは王。 生をもとにする ポジティブ(光)の一切 光によって 目に見える魂そのもの。 違いを認めた上での ワンネスを表します 戔の漢字は “ほこづくり“という部首。 “ほこづくり“そのものが 2つ重なって 戔 という字を成り立たせているのです 嗚とは 烏(カラス)の声。黒。闇。 死をもとにする ネガテ

繋ぎ包むものをば思う

➖天と地を包むもの➖ それは 太陽の光 それは 宇宙の闇 それらは 天から地を包むもの ➖天と地を繋ぐもの➖ それは 地球の雷 それは 地球の水 それは 地球の火 暗雲から生まれし雷は 闇から生まれし光そのもの 天とは 見えないという意味で 闇の世界 暗雲は闇を表し 雷は闇から生じる光そのもの 落雷にて 天と地とを光で繋ぐ 暗雲とは水の循環で生じたもの 雷雲から地へと落雷を繋いだ時 火を起こす 火は水を温めて また水は巡り行く 雷は時に破壊して

本質的スピリチュアルを想起するエッセイ①男性性・女性性とあの世の話

【参加する】 →【参り加わる】 【人としての幸せの追求に参加する】 という 殆どの人々にとっての常識に抗ってみて 人生の回り道を歩む道程で、 僕はこの【参加する】という言葉の意味を少し理解したように思っております。 【参】とは《三》です。 見えない心の中のことを表します。 人間が持つ見えない心の中にこそ 【あの世】は在ります。 あの世の極樂とはその人の心の内に在り、 あの世の地獄とはその人の心の内に在ります。 神樣も今は亡き御先祖樣も あの世という心の内に居られま

バトンを受け継ぐ

継承を拒む自分に氣が付きました。 それは 職場では 既存のやり方を拒む形で。 社会では 既存の常識を拒む形で。 人生では 既存の自分の幸せや成功を拒む形で 表れていました。 僕の今の見立てでは この命を拒むというのは、 直近の先祖でもある 両親を拒むことに起因するのかな、 と思っています。 極振りせずに バランス良く継承というものも取り入れたい と思います。 継承とは 受け容れるという事です。 既にあるものを受け容れる。 つまり 女性性の要素です。 僕が本を読まな

降参して上がる舞台

降参の《参》とは 目には見えない魂 目には見えない感覺的な思い 目には見えない御先祖樣 目には見えない純粋な志 目には見えない神樣 目には見えないあの世 目には見えない天界 目には見えない閃き(直感的アイデア) を表す《参》です。 つまり 男性性の《三》となります。 たとえば僕の場合。 【無償の拒絶】という闇の苦行をやり尽くして 現実が四方八方で二進も三進も(にっちもさっちも)いかなくなった。 現実そのものとは八です。 つまり女性性の《八》となります。 既に出

最悪も最愛も一瞬も永遠も

この命の愛と罪 愛が片翼 罪が片翼 愛と罪で両翼 というのは 罪とは未成熟で無知ゆえの小さな僕 蟻の列を無邪氣さで踏んでしまうような 幼い僕のこと その片翼の罪から もう片翼の愛へと育てることで 両翼は大きく広がる ですから 愛を知るには 罪を知らなければならないのです 自分の至らなさという罪を たくさん見つけ、多く見つめればこそ それと等しく たくさんの愛を見つけ、多くの愛を見つめることとなる 両翼の大きさを広げること そのことにより この命は大きく翔ける 自分

みんなの天孫降臨・NOW

魂が本質で 魂が天に帰るのなら、 僕らのホームは天ですね🏠 古事記とは 天の神々が地上に降りて 人間生活を送った記憶です。 文字を連ねただけの“記録“ではない。 血湧き肉躍り心跳ねるエランヴィタール。 そのような 掛け替えのない思い出という記憶です。 神は魂です。 その魂が人間生活を送った。 これというのは 今を生きている僕ら人間と同じことですよね。 古事記とは 神々という他者の記憶ではないのです。 僕達自身の記憶です。 自分事として思い出すように受け容れる時、 血湧き

銀河鉄道の夜明け

日本橋の水天宮〜両國の回向院に行って参りました。 日本橋から歩いて両國に行けたのには驚きでした🫢 僕は十代の頃、両國にいたのです。 隅田川を橋を用いてよく渡っておりましたから、 僕は十代から日本橋を闊歩していた事実が判明しました😳 十代のインナーチャイルドが今回連れて來たように思います。 人生の伏線回収が始まっていますね。 今回は水天宮編としてお届けいたします。 高御産巣日は高(タカ)+御結び 高=天→男性性 結びとは完結の意味。 神産巣日は下(カ)+御結び 下=

男性性・女性性から読み解く万物の成り立ち

『自分を幸せにしてやろう』 『自分に体験させてあげよう』 という言い回しを僕が知る目覚めている人はよく使います。 “幸せにしてやろう“とは志。 “体験させてあげよう“とは志。 その志は誰の為か。 それは 現実の自分ですね。 目に見える現実とは女性性(八・地)です。 現実に生きている現象としての自分(女性性)を “幸せにしてやろう“と思うその目には見えない志が男性性(三・天)です。 このことからも 天の目には見えない存在(神々や仏や天使たち)は 地球で現実に現れている(

八の子をパチンコ(八ん子)と傾けば

先日は島から來てくれた友と遊んで、 神奈川県から千葉県に深夜に帰り 3時間睡眠。 一昨日の朝から、 そのまま24時間勤務に。 昨日の仮眠も3時間くらいのまま 睡眠不足を超えて、 9時に明けて本土残留中の友に再再会❣️ 朝からパチンコに😆 (初日にはじめてのパチンコを教わりました☺️) ルパン三世を打ちたかったのですが、 なんか『花の慶次』の台に。 いきなり大当たりしてくれたお陰様で、 パチンコ台を通じて 傾奇者と呼ばれた侍の人生を長く知れました。 文武両道。 文を女

一つとしてある世界

先祖とは故人だけを指しません。 遠い祖先とは 遠い過去の自分のこと。 両親もまた先祖。 直近の先祖とは 直近の過去の自分のこと。 つまり 過去の自分は【全て先祖】。 20年前のインナーチャイルドは 今の僕の先祖。 10年前、5年前のインナーチャイルドも。 そして 3ヶ月前、1週間前の自分もインナーチャイルドで 今の僕の先祖。 一昨日、昨日の僕もインナーチャイルドという 今の僕に繋がる先祖。 先祖の存在があって 今の僕が在りますから。 先祖が懸命に生きて 命のバトンを今

愛氣(秋)深し地に足着けて天高く

三とは天を表します。 形のない想像の世界。 そしてその想像から創造を生み出す世界です。 形を伴わない想像とは無限に広げられるもの。 ですから三とは拡大・発展の意味も兼ねています。 形のないイメージとは目に見えないものです。 姿のない心とは目に見えないものです。 魂とは目に見えませんし手に取れないものです。 意識としての愛も見えませんし手に取れないものです。 つまり ➖無限大の可能性とは 目には見えない、手に取れない形のないもの➖ なのです。 ですから、見えない未來とは未

インナーアースの住人たちと

インナーチャイルドと向き合う中で 最近、思うこととして、 《インナーチャイルドは一人とは限らない》 ということです。 アダルトチルドレンの問題から インナーチャイルドの存在と向き合うようになった僕は、傷付いている子供時代の自分自身を思い、その存在を独りであると思い込んでいました。 しかしながら、 独りのインナーチャイルドと向き合う中で そのインナーチャイルドが インナーベイビーになる時があり、 さらには このチャイルドとベイビーが 同時に内的世界で存在することがあったので