YESは無理しない範囲で
今朝姉から「急遽お隣の県に行くので一緒に行かない?多肉植物屋さんも回れるよ」というお誘いがありました。
すごーく迷ったのですが、お断りしちゃいました。
断った後に「せっかく誘ってもらったのに」と若干の反省モードになりました。
先日、そのお隣の県で来週ワクワクするような多肉イベントがあって
姉を誘ったのです。
そのことを覚えていてくれて、そのイベントじゃないけど交通費も浮くだろうから…と私を思ってくれたのになぁ。
なんて考えたわけです。
今日はやはり最近の忙しさで体が疲れているので
無理しない方がいいよなぁと自分でなんとなく
体のサインを受け取ったのです。
自分の体のサインを受け取れたけど
他の人の善意を受け取れてなかったかも…
しょぼしょぼ…
ただ、ここで私がせっかく誘ってくれたからと
体のサインをガン無視して、一緒に行った後
体調を崩してしまった方が、相手に「誘って申し訳ない」という気持ちにさせてしまうのかもしれない。
結局のところ、相手の善意を全部キャッチしようとして
自分に無理をさせて
受け取るというのかえって「受け取ってない」と等しいのかもしれないなぁと思いました。
昔から「NO」をいうのが苦手です
以前の会社では「あんたできる?」と言われたら
「はい」「わかりました」「喜んで!(某居酒屋みたい)」
の三択しかありませんでした笑
(まぁ結局やるしかないんですけど)
そこの経験と私の性格が相まってしまい、なかなかNOできない。
でもこりゃNOのとらえ方や、伝え方でずいぶんやりやすくなるんじゃないかなぁと最近気が付き実行中です。
まだまだなれませんが
”自分が無理してYES“じゃなくて
”自分が無理しない範囲のYES”で
軽やかに生きていけたらいいなぁと思います!
先週お迎えした多肉植物に花芽が付いてきてこれまたニマニマしながら体力温存しています。また明日からぼちぼち頑張りまーす。