Noteのように想いを紡げるこの世で一番新しいSNSを作りました
はじめに
こんばんは
さらだぼぉるです。
いつもは、推しの話ばっかりをTwitterでしている人ですが、一応、個人開発者です。
この度、心が休まる新感覚SNSとしてSyabonをリリースしました。
それにあたって、このSyabonに込めた想い、未来をお話ししたいと思います。
Syabonとは
Syabonとは、完全匿名の、テキスト投稿SNSです。
匿名ということもあり、自分の想いを、すっと紡げる場所になればと考えています。
現在のTwitterなどのテキスト系SNSは「誹謗中傷」「炎上」「インプレゾンビ」「投資詐欺」などさまざまな問題を抱えています。
「自分の想いを書きたいのに、書けない、自分の言葉で表現をしたいけどしずらい。」といった状況に直面しています。
そういった状況を解決できるSNSになるのではないかと思っています。
現在は、招待コード制で公開中です。(このNoteを読んでいただいた方限定のコードを下部に付けてます。興味を持っていただいた方は、ぜひ下部までお読みいただけますと幸いです)
元々の始まり
ここからは、概要ではなく、僕のこのSNSに対する想いや考えを綴らせていただきます。
元々は、このSNSは誹謗中傷をなくすSNSとして開発を始めました。
構想を始めたのは2024年、昨年の3月です。
その構想が出る半年前、とある番組に出ておられた方が、誹謗中傷により亡くなられるということがありました。
最近も、著名人が誹謗中傷を受けたり、誹謗中傷をしたりすることは少なくありません。
そういった中で、誹謗中傷などが起こるのは、やはりSNSにある拡散力が影響してるのではないかと考え、拡散が起こらないSNSがあれば、一定の抑止効果があるのではないかと今思えば安易な考えで始めたのがこの構想になります。
安易な構想から、言葉を紡ぐSNSへ変化
そういったように、安易な構想から始まったこのSNS。
次第に目的が変化していきます。
リアクションができないということは、炎上であったり、インプレゾンビといったような、いわゆる「見られること」が大事だと考えている人などを排除し、本当に想いをただただ書きたいだけの人たちが書きやすい環境になるのではと。
実際、僕自身はTwitterのアカウントが10個以上あったりします。
元々が、言葉を紡ぎたいそういったタイプの人間なので、いろんな言葉を紡いできました。
見られたい、見られることへの安心感というものがありました。ですが、あんまり見られたくないそんな思いが入り混じることもあります。
そんな時に、この見られすぎないSNSがあれば、僕自身が使うなとそう感じたわけです。
コンセプトと、シャボン玉に込めた意味
コンセプトというのは明確に一つあります。
シャボン玉というのは、石鹸を水で溶かして、ストローだったりで吹けば出てくる。そんな簡単に飛ばせるものです。
簡単に飛ばせて、ふわふわと飛んだら、パチンと弾けていく。
そんなシャボン玉が言葉のように感じたんですね。
そして、シャボン玉が、心のようにも。
簡単に紡ぐことができる。ふわふわと飛んでいって人に伝わる。
だけど、シャボン玉のように言葉は弱くない。時には人を傷つけ、大きく動かす。
それに対して人はとても弱く脆い。
そんな、言葉と人の関係がシャボン玉を吹く人と、飛ばされてくシャボン玉に見えたわけです。
まとめ
ということで、Syabonというサービスに興味を持っていただけましたでしょうか?
まだまだ新しいSNSです。これからも開発を続けていきますので、よろしくお願いします。
最後に招待コード付きリンクです。
以下のリンクから、新規登録をしていただくと、招待コードが自動で反映されますので、ぜひ、一度サービスを使っていただけますと幸いです。
サムネイル・サービスイメージ画像 : https://x.com/junmaitei