【商品紹介】奄美大島の奄美しまじゅうり御膳のこだわり
こんにちは。咲耶です。
本日は奄美大島の旅御膳【奄美しまじゅうり御膳】の制作秘話やこだわりをお伝えさせていただきます。
奄美しまじゅうり御膳とは
【奄美しまじゅうり御膳】は、島名物の鶏飯や奄美の郷土食材を使った島料理を楽しめるのが特徴です。
おしながき
・鶏飯
・さつま汁
・たんかんと切り干し大根の煮物
・ほうれん草とはんだまのおひたし
・蓮根のきび酢きんぴら
◆鶏飯
「鶏飯(けいはん)」は、ほぐした鶏肉・干ししいたけ・錦糸卵などを、白いごはんの上にのせて鶏のお出汁をかけて食べる、鹿児島県の奄美大島を代表する郷土料理で、島料理をお楽しみいただくのに外せない一品です。
具材として使用する鶏には、皮が薄くしっとりとした歯ざわりとジューシーな味わいが特徴の鹿児島県の銘柄鶏「桜島どり」を100%使用することで、より一層その土地を感じていただけるようになっています。
味の決め手となるお出汁は、ただ鶏の風味のするスープではなく、鶏のうまみはしっかりと残しつつも椎茸のうまみも凝縮させるようこだわりました。
また、薬味の柚子胡椒は、一般的には果汁を搾った後の柚子皮を原料とするため、香りの少なさを補うために香料を使用したり、増粘剤を加えてかさ増しをしているものが多いのに対し、今回ご用意したのは純粋に柚子・唐辛子・食塩のみを使用し、しっかり仕込みを行い数か月かけて製造した香りもよい本物の柚子胡椒となっています。
まずはそのまま、その後は薬味を入れて味変しながらお楽しみください。
◆さつま汁
「さつま汁」は、鶏肉と野菜を使った具だくさんな味噌汁で鹿児島の郷土料理です。その昔、薩摩で武士の士気を高めるために行われた闘鶏で負けた鶏を使用したことが、鶏肉を入れる由来とされています。
椎茸の旨味と鶏の旨味を調合し、鶏感を失わないようにバランスよく調合して具材に合うように仕上げたオリジナルの麦味噌の香ばしい香りと、鹿児島県産の鶏肉と根菜のうまみをお楽しみいただけます。
◆たんかんと切り干し大根の煮物
「たんかんと切り干し大根の煮物」は、奄美大島産のたんかんの皮を切り干し大根、にんじん、油揚げとともにじっくり煮込んだ料理です。
味付けには、世界マーマレードアワードの受賞歴もあるたんかんのジャムを使用しており、南国感溢れる、さっぱりとした中にも甘みのあるたんかんの風味をお楽しみいただけます。
◆ほうれん草とはんだまのおひたし
「ほうれん草とはんだまのおひたし」は、奄美大島で採れた緑鮮やかなはんだまを使用し、ほうれん草とともにおひたしにした料理です。
風味豊かなだしをたっぷり吸ったおひたしに、鹿児島産の鰹節をふりかけてお召し上がりください。
◆蓮根のきび酢きんぴら
「蓮根のきび酢きんぴら」は、シャキシャキとした食感の蓮根にきび酢を和え、きんぴらに仕上げた料理です。
奄美大島の自然の中で育ったさとうきびの搾り汁を甕壺で3年以上熟成させたきび酢はまろやかで深みがあり、きび酢の旨みとコクがある風味をお楽しみいただけます。
今回は南国の味が愉しめる奄美しまじゅうり御膳についてご紹介しました。
興味を持っていただけた方は是非こちらからご購入してみてくださいね。
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