初めてのOisixを楽しむ Part5「kitOisix 小ねぎ香る、さばのみぞれ煮」+「さっぱり豆腐 ねぎかつお醤油で」
Oisixの第5段です!
案件じゃないので私がOisixを申し込んだ経緯などは、Part1「みつトマト」をお読み下さい↓
さぁ、いよいよ楽しみにしていたkit Oisx(キットオイシックス)の出番です!
これまで調べていた時は、「2人前」と書かれているにも関わらず、小さ目な印象でしたが、実際に届いたキットは袋いっぱいに野菜や食材が詰まっていて、それはそれはテンションが上がりました。
kit Oisx(キットオイシックス)は、食材のカットや下準備がほとんどされていて、包丁でサッとカットしたり、手やハサミでも調理できるレベルで、5種類以上の野菜が含まれている、簡単・ボリューミー・美味しいキットです。
今の期間のおためしセットには、kit Oisixが2種類入っています。
2種類の間でファスティングをしていたので、肉を避けなければならない期間があり、先にジューシーそぼろのビビンバを作りました。
そちらについては↓をご覧ください。
Oisixは様々な料理人や料理研究家の方々とコラボをしており、kitOisixを監修しています。
今回の「小ねぎ香る、さばのみぞれ煮」は、中目黒の名店「賛否両論」の笠原さん監修。まずいわけがないので、楽しみでした(*´ω`*)
最初にも書きましたが、kit Oisixは便利で簡単だし美味しそうだなとは思うものの、サイトを見る限り2人前もあるようには見えていませんでした。
ですが、実際に届いたキットは袋がパンパン!
袋のマチもこんなに入れられるとは思っていないんじゃないかというほど詰まっていて、テンション上がります!
袋の前ポケットには、レシピが載っているカードが入っています。
写真も載っていて、私は料理が好きですが、料理が苦手な方でも分かりやすいと思います。
今回はアレンジなしの指示通りに作りました。
【小ねぎ香る、さばのみぞれ煮】
まず、キットのかぼちゃと人参を2人前なので半分だけお皿に移します。
水を大さじ1入れたらラップをして30秒チンします。
同時進行で、さばを温める用のお湯を沸かします。
かぼちゃとにんじんを温めている間に、次に温める小松菜を適当な大きさにカットしておきます。
30秒チンしたかぼちゃとにんじん。お水を入れても流石に30秒じゃ柔らかくなりません。
ここに小松菜を加えてラップをし、さらに1分30秒チンします。
そうこうしている間にお湯が沸いたので、さばを入れたら中火にして6分温めます。
チンと温めを待つ間に、小ねぎを小口切りにしておきます。
明日の分の小松菜と小ねぎは分けておきます。
合計2分のチンであっつあつ!
かなり色が変わっていて温野菜の出来上がり。スチーマーがないので温野菜を食べたいけど食べられなかった私にとっては、この方法は「目からうろこ」。
調理法の勉強にもなります。
温野菜を綺麗に並べたら、ちょうどさばが温まったので盛り付け。小ねぎを散らしたら完成。
1人前で大ぶりのさばが半身入っていて、テンション爆上げです!
【さっぱり豆腐 ねぎかつお醤油で】
ビビンバの時も思いましたが、副菜も充実しているんですよねー。これは嬉しい♪
調味料は家庭にあるものを使います。
小皿にごま油小さじ2
醤油小さじ1
お酢小さじ1/2
砂糖ふたつまみ
そこにキットの長ねぎを入れて
少し混ぜたら、ラップをして1分半チンします。
これだけで美味しそう(*´ω`*) 調味料は家にあるものを使っているだけなので、同じ分量でまたこの味を楽しめるところもいいところ。
ここに、キットのかつおぶしを入れて和えます。
木綿豆腐は横半分に切って水を切るとありましたが、私はそのまんまがいいので、ペーパータオルで軽く水を切りました。
お皿に盛りつけた豆腐に、先ほど和えたたれを半分だけ乗せます。
最後に大葉1/2枚を手でちぎってかければ完成。しその香りが広がって、早く食べたい!モード突入。
結構なボリュームで、相変わらずバランス・色合い・味全てが完璧でした。
また、笠原さん監修の冷凍食品は購入したことがあるのですが、冷蔵のOisixも大変美味しかったです。
kitOisixはどちらも大当たりでしたね。
本当に簡単だし、急なお客様が来ても料理が苦手でもお出しして恥ずかしくないクオリティでした。
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よろしくお願いします。