【歌詞】俱に
どんな曇り空より 今の心が昏い
手を繋いでいても 距離を感じられる
涙もろく生きても なんにも救われない
寒さに滲む瞳 涙よ 雪となれ
俱に歩いても 歩いても
流れていく時間に
触れる肌が憎い 始末悪い雪が降る
健気でいた今迄 もう終わりにしたい...
どんな話をしても 愛想ぶってばかりで
悲観が交差する 渋谷駅の前の
活気づいた群衆 うまく避けて歩いて
雪が珍しく降る 気持ちのその涙
俱に笑っても 笑っても
それは本心じゃない
気高い街の中 私らしくなれなくて
些細な会話だって 冷たく感じてる
好きはいつの間にか 褪せる日が来るけど
なぁなぁでいるよりは 手を離したほうがいい?
俱にいるよりは いるよりは
離れるほうを選び
新しい未来を築きあげる春ねがい
雪は飾り立てない心を洗いだす
それなら あなたとの時間はまた俱に
違う場所で動き なんにも知らなくていい
そう 知らないほうがいい 知らない二人でいい
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