“家に帰るまでが遠足です”の精神ってめっちゃ大事だけどあんま使いたくないよね
タイトルでいいたい事ほとんど書いてるけど💧
先日、とある再現ドラマをチラ見した際
海外の話で、誘拐された少女が
誘拐犯の味方のフリして信用を勝ち取り
一旦家に帰って家族を安心させるとウソをついて
誘拐犯から上手い事離れられた途端に
慌てて大声で助けを求めてしまい、
その声が誘拐犯に聞かれて捕まえに戻ってきてしまう
という話をやっていた
この時、真っ先に思ったのが
冒頭の“家に帰るまでが遠足”だった
最後まで気を抜くな
って意味で
ほとんどの人が1度は遠足に行った事があるだろうし、
言われた事もあるだろう
そして、帰り道に気を抜いて道草した経験も😁
なので、ほとんどの人に通じるし
一言で伝わるという意味でもとてもよく出来た言葉だと思う✨
しかし、だ
あまり使いたくない💧
その理由はあまりにも完璧な言葉であるが故、
使いに使い倒され過ぎたから
下手したら誰でも1度くらい使った事があるのでは?
しかもドヤ顔で
さも“自分が考えました”みたいなツラして
言えばウケると思って安易にニヤニヤしながら
こういう事が散見されて
“家に帰るまでが遠足”って言う人=スベってる人
みたいに思ってしまってるのが残念😣
すごくいい言葉なのに
大事な事を教えてくれる言葉なのに…
という事でこれに変わる、
それでいて同じくらいよく出来た言葉を作ろうじゃないか❕
文句いうだけじゃダメだよね☝️
野党じゃないんだから😁(この例えもよく使われるな…)
さてどうするか…
“家に帰るまでが”を残すか
“遠足”残しても意味ないもんね🎵
家に帰るまでが通勤
なんか違うな💦
特別な行事の方がいいのかな?
家に帰るまでがキャンプ
ほぼ遠足と一緒か🙀
家に帰るまでが映画館
うん、違うもんね💫
難しいな…
もう家に帰らなくてもいっか💡
利益確定するまでが株式投資
車庫入れまでがドライブ
アンケート書いてスタッフに渡すまでがお笑いライブ観覧
なんかピンとこないな💦
老若男女が1度は経験していて
一言で伝わる例え
やっぱり子供の頃の事の方がいいのか💭
全員見つけるまでがかくれんぼ
これはなかなかいい気がする◎
いつまでも見つからないで気がついたら皆帰ってた
ってあるあるだしね💮
…でもこれは鬼側に向けた言葉なのか
隠れる側に向けてるのか
よくわからないか😣
対決方式じゃなくて皆で1つの目標に向かって
の方がいいかな✨
1番派手なお母さんを見つけるまでが授業参観
誰かがボコボコにされるまでが卒業式
仕切りたがりの女子が1回泣いてからが
合唱コンクール
いや難しい!
やはり
家に帰るまでが遠足
恐るべし
よし
せめて
マイナーチェンジで
家に帰るまでが修学旅行
にしよっか?
浸透しないか🤣