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祝!サクラサクマーケティング19周年ー『無常』ー
本日、8月8日は弊社創業記念日です。2005年の創業から丸19年が経過しました。そして私自身も、本日44歳になりました。早いものです…。
さて、毎年恒例ですが、この記念すべき日に現状を振り返りたいと思います。
先月、親父が他界しました。
第二の人生で仏門に入った親父。ねぎおの実家には親父の達筆な文字で書かれた仏教の教えが至る所に貼られています。
親父の葬儀の際、お坊さんが有難い法話をしてく
2022年 仕事納め
毎年、言っていますが、今年も早かった・・・本当に早かったw
世間より一足早く、12月23日に全社締め会を実施させていただきました。
昨年より、全メンバーに1年間を振り返り、漢字一文字を選んでもらう企画を実施しています。この1年は収益がV字回復し、安定、拡大したこともあり、『定』、『安』、『良』、『余』など落ち着いた文字が並びました。
毎年恒例ですが、私自身も1年をNOTEを通じて振り返ってお
なんとかする力-サクラサクワークス誕生の背景
どーも!社長のねぎおです。
先日、約4年ぶりとなる新サービス『サクラサクワークス』をリリースさせていただきました。
詳細はこちらをご覧ください。
さて、新サービスをリリースしたものの、実は根本的なサクラサクのビジネスモデルやビジネスマインドに関しては18年間、変わっておりません。企業理念に”進化し続ける”という言葉を掲げながらも、この18年間、軸としてはブレずにやってきたと自負しています。
17歳の地図~祝17th Anniversaryサクラサク~
ねぎおが17歳の頃。尾崎豊を聴きながら、チャリンコで30分かけて通学したことを昨日のことように覚えています。
さて、サクラサクマーケティングも今日で17歳になりました。
ねぎおの世代の17歳(高2)は自分と照らし合わせて尾崎豊の”17歳の地図”をカラオケで歌ったたものですw
そしてそんなねぎおも今日で42歳。青春の高校時代から25年の月日が過ぎ去ってしまったのかと思うと感慨深いものです。
さ
【要注意】信頼を蝕むその行動
前回のエントリーで17年会社を存続できた理由を書き綴ったところ、読んでいただいた方に会う度に様々なコメントをいただき、非常に嬉しく感じております。生き方や働き方が多様化する中で、弊社のような自由な発想の会社が1つくらいはあってもいいのかなと自信が持てました。
さて仕事も勉強もどんなことでも継続することは本当に難しいことですが、その難しさの1つが今回のタイトルになっている、信頼を蝕んでしまっている
17年存続できた理由とさらに10年に存続するために
弊社サクラサクマーケティングは2005年の創業より、丸17年を迎えようとしています。
我々は理念・ミッション・クレドの中で明確に会社の方向性やスタンスを定義しています。
それはとにかく”会社を存続させること”。
スタートアップ企業はゴール(出口)を決めた上で会社を起業、経営する、いわゆるEXIT戦略をとる会社も多いかと思います。我々はその真逆で、出口やゴールはありません。とにかく存続させるこ
ねぎお推薦図書2022-ゴールデンウイークは本を読もう!
■GWは本を読もう!さて今年もこのNOTEをまとめる日がやってまいりました。今年のゴールデンウィーク、最大10連休なんて方もいるかと思います。昨年、一昨年よりもコロナの影響が少ない連休になることを祈りたいですね。長い連休、是非、1冊くらいはゆっくり読書をするのもいかがでしょうか?
■音声読書にハマる最近ねぎお自身はフルリモートワークの影響で電車移動の時間が減り、読書の時間が減ってしまいました。つ
【採用PR】WEBマーケ経験者の方、サクラサクで働き方を変えませんか?
はじめに
非常に直接的なタイトルをつけましたが、現在、サクラサクマーケティング株式会社ではSEOコンサルタントを募集しています。
2022年4月より18期目をスタート。コロナ直後は組織も、業績も、非常に厳しい状況でしたが、そこから不死鳥のごとく回復を果たしました。ここから、さらに組織も事業も発展させるべく現在、採用強化しています。
特にWEBマーケティング会社、SEO会社、制作会社など同業種
数字で振り返るコロナとサクラサク
■進化した2年間さて早いもので、今期もあと一か月を切りました。17期目が終わりを迎え、4月から18期目を迎えます。
2年前のこの時期にコロナという未曾有のパンデミックに世界中が見舞われました。
そこからの2年間。サクラサクはどう変わったのか。
自分達に降りかかる難局に無我夢中で適応する中で、気づけばサクラサクは2年前とは全く別の組織に進化していました。
サクラサクは上場していませんし、上場
沈黙という名のコーチング
プライベートの方では、少年サッカーチームの監督を務めるねぎおです。
先日、公式戦でなんとか最低限の結果を出すことができて、ほっとしています、、、汗
この監督業を通じて、仕事におけるマネージメントやコーチングなど多大な学びが日々あります。
今日は”与えないことが最良の学びの糧”という気づきを得ましたので後学の為に備忘録を残しておきたいと思います。
試合中に監督から適切な指示を与えることがチー
2022年 テーマは不易流行
2021年もあっという間に過ぎ去っていきました。
サクラサクは12月24日、世間よりも一足早く、全社締め会を実施しました。
今年も恒例の1年を振り返りたいと思います。
※昨年の振り返りはこちら。
今年は新しい試みとして全メンバーに、1年間を振り返り、漢字1文字で表現してもらいました。特徴的だったことは2020年、耐、忍のような厳しい言葉が並んでいた中で、『曙』、『芽』など希望の光が見えてきた印
先義後利が会社を救う!
サクラサクのクレドサクラサクには日常会話、1オン1、ミーティングの中、あらゆるシーンで使われる3つの四字熟語が存在します。いわゆるクレド、行動規範。これは掲げるだけではただの飾り物で、念仏の如く、言い続け、メンバー全員に日々の言動に浸透させなくては意味がないと考えています。
そのクレドの1つ、中核に先義後利というものがあります。このクレドのルーツはねぎおの前職である株式会社オプト(現:株式会社デ