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今日は収穫祭🎃

今日の小田原の畑は曇り空、時々バラバラ降る雨は、蒸し蒸しした畑作業には気持ちよく感じられ、無事に秋野菜の収穫が出来た。
楽しい、美味しい1日だった。


今日は、久しぶりに畑作業に参加するKiyocaさん、そしてたまこさんのお二人が畑に来てくれた。

収穫は、お二人に収穫してもらおうと残しておいた雑司ヶ谷かぼちゃ、
イノシシに掘り返された、残り少ないであろう落花生、
そして枝豆、小豆などを収穫した。

家庭菜園の何が楽しいって、やっぱり収穫だ。

かぼちゃの花も収穫

根本から抜いた枝豆を、ひとつずつ枝からハサミで切り落とす作業も、ワクワク楽しい。みんなでやると早い、早い。

収穫の終わったかぼちゃのツルも片付けた。その際まだまだたくさん咲いているかぼちゃの花も収穫した(花も食べられます)

落花生はやはり、少ししかとれなかった、残念。
少しづつ色づく小豆は、緑から茶色に変わった鞘を収穫できる。


収穫が終わったらランチにしよう!
採れたての枝豆をその場で茹でる。

洗って、塩で揉んでからお水を足して茹でる

少し硬めに茹でた枝豆は、甘くて美味しい!枝豆は、収穫してすぐが、甘くて美味しい、時間が経つにつれ、甘みがどんどん落ちるのだ。(他の野菜もそうなのだが、豆類は特に感じる)

枝豆をつまみ(ビールがあったら、、、笑)お二人お持たせのシャインマスカットやお菓子をつまみ、山の話で盛り上がった。

いつもランチする梅の木の下は、
いつまでもおしゃべりしていられるほど、涼しく居心地のいい気候になった。野菜を育てていると、季節は目まぐるしく移っていく。

大豆の収穫、スナップエンドウや冬の葉物野菜の種まき、ネギの植え替え、そして、雑草のお手入れと、次から次へとやる事が続き、交流が深まる。

楽しくてありがたい。

畑から見える丹沢の表尾根、ここを12月にみんなで歩く事も決まった。
雲で見え隠れする丹沢の稜線を見ながらイメージトレーニングする。



家に帰って早速料理する。
みんなからも、

「料理して、食べたよ、美味しかった」

と、写真や、メッセージが届く。

かぼちゃの花は土佐酢で
黒落花生、塩茹でにして

黒落花生は、落花生の周りの薄皮が黒い、塩茹でにして茹で落花生でたべた。濃厚な旨味でとっても美味しかった。
イノシシに狙われるから、作るのはやめようと思ったけど、、、

「あー、もっと食べたーい♪」

「来年も作りたーい。あっ!種残さないで食べちゃったー」

と、一人ぶつばつ呟いている。


今日は楽しい収穫祭🎃


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