畑の周りの春
今日から2月、まもなく立春
畑の周りにも、季節の変化が訪れている。
納屋の前には、水仙が香り、
近くに植えたチューリップとクロックスが芽を出し始めている。
少し前からロウバイがあま〜い香りを放ち、
梅の花もチラホラ咲き始めた。
遠くて写真に撮れなかったけど、
河津桜のつぼみが、ピンクになっていた。
河津桜の時期もまもなくだなぁ。
そして、雑木林の奥では、
フキが葉を広げ始めている。
去年見つけた、フキが群生しているところ。
ふきのとうが出るのも、まもなく。
びっくりした!
この雑木林にスズメバチの巣が落ちていた。
落ちて壊れているけど、芸術的な模様。
スズメバチの巣は縁起物で、
実家でも昔、
玄関に飾っていた。
台湾人のSちゃんは
「蜜ある?」
と、蜂の巣をひっくり返している。
スズメバチは残念ながら肉食です!
スズメバチは女王蜂だけ越冬して、
働き蜂は冬を越せず、死んでしまうのだそう
だ。
女王蜂はどこで越冬しているのだろう?
春が来たら起き出して、
一匹で、また巣を作るのだという。凄い❗️
お留守のスズメバチの巣、
壊れてなければ、持ち帰りたかったなぁ。
今日の畑ランチはカレーうどん。
寒い冬はうどんはあったまっていい。
もうすぐ春🌸