燃ゆる女の肖像(2020)|映画感想14
燃ゆる女の肖像(2020)
女性監督が描く
女性の映画です😊
男の人が
ほとんど出てこなくて
すごく新鮮な気持ちで
観られました👀✨
パラレルワールドじゃないのに
パラレルワールドみたい!👀✨
18世紀のフランスを舞台に
女性同士の
恋愛を描いています
人が恋に落ちる瞬間を
こんな風に
見つめることができる映画って
私は初めてかも…👀
もちろん、社会的には
未来の無い恋なのですが
だからこそ
損得勘定のない恋愛に思えて
それぞれの想いが
際立って感じられるのかも…👀✨
主人公の1人は画家で
絵を描く時の
対象を捉える眼差しや
絵筆を扱うときの
身体の動かし方の演技が
秀逸でした😊💗
派手な演出じゃないけど
すごく面白く感じたよ
何かが作り出されていく
仕事風景って
美しいなって思うのです😊💗
その時代の女性ならではの
苦しみを描きつつも
とても現代的な
描き方をしているなぁとも
感じたんです👀✨
おそらくそのあたりは
監督の女性観が
反映されているのだろうなぁ😊
セリーヌ・シアマ監督は
画作りがとても巧みで
まるで絵画のように
印象的な場面が
たくさんありました👀✨
2人のドレスの色の対比も
赤と緑で目を引くよね👀✨
画が綺麗だと
ストーリーを追うのとは
別のところでも
感性が刺激されているように思えて
楽しいです💗😊
すごく興味深い監督だよなぁ〜って
すごいな〜って思います👀✨
ほええ〜👀✨
セリーヌ・シアマ監督の作品だと
「秘密の森の、その向こう」も
大好きです↓💗😊
邦画タイトルも
素敵だなって思います💗😊
「燃える女の肖像」より
「燃ゆる女の肖像」のほうが
断然良いよね😊