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【詩】オオカミ少年


あなたが生きている今日が
どんなに辛く寂しい時間だとしても
あなたを守るためならば僕は卑怯な嘘をつき続ける
オオカミ少年が嘘をつき続けたように
だってあなたの言う大丈夫は
大丈夫ではないのだから
嘘をついたり卑怯になるのは
大切な何かを守りたい時だけだ
オオカミ少年はなぜ嘘をつき続けたのでしょうか?




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