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【詩】今日という日



星屑が流れるのは有難がるのに
足元の小石が転がっても気にも留めない
何も変わらない同じ今日など無い
無駄にした今日が
もしかしたら本当に最後の
今日だったのかもしれないのに
そして失ってから初めて気付くのだ
今日という日はいつだって素晴らしかったと





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