#緒方明
本日の一曲 vol.31 マイルス・デイヴィス 死刑台のエレベーター (Miles Davis: Ascenseur Pour L'Echafaud, 1958)
弱冠25歳だったルイ・マル監督の依頼でマイルス・デイヴィスが映像を見ながら即興で作曲したと言われる映画「死刑台のエレベーター」(出演:モーリス・ロネ、ジャンヌ・モローほか)の映画音楽です。音楽自体もすばらしいと思いますが、本当に映像と音楽がマッチした傑作だと思います。
マイルス・デイヴィスの音楽はよく「都会的」だとか「都会に似合う」と言われるのですが、どう思われますか?ところで、この映画「死刑台