さくらもち市長

白黒猫くーちゃんを愛でながら、イラストを描いたり文章を綴ったりしています。 くつしたが…

さくらもち市長

白黒猫くーちゃんを愛でながら、イラストを描いたり文章を綴ったりしています。 くつしたが「おっきいくーちゃん」で、その生まれ変わりが「ちっさいくーちゃん」。 くつしたとくーの写真ブログはこちら → https://plaza.rakuten.co.jp/clambake/

マガジン

  • [新生] くつしたおるよ。【猫マンガ】

    「くつしたおるよ。」の新シリーズ

  • イラスト日記

  • ただただ(つれづれ)

    考えていること、ふと思ったこと、思い出したことなど。

  • 架空エッセイ

  • 【猫マンガ】くつしたおるよ。

    くつしたとの生活、そして架空のコンビニを描いたマンガです。 10年ほど前に、とあるケータイサイトで連載していたものですが、見える形で残しておきたいと、ここに載せています。

最近の記事

ざっと説明すると /『くつしたおるよ。』003 【猫マンガ・イラストエッセイ】

                   + + + 『くつしたおるよ。』を 新しいシリーズとして 描き始めたけれど、 あらためて 基本的な情報を 少し添えておいた方が よいのではないかと 思いまして。 説明になっているのか いないのか、 よくわからないけれど こういう前提があって 成り立っていますよの 世界観。 ひとつひとつの こまかいことについては これからの回の中で 明らかになっていく予定。 何しろ、思いついたことを 順を追わずに(!?) 描いていこ

    • おサさのシーズン(架空コンビニ)/新生『くつしたおるよ。』 002 【猫マンガ】

           

      • [マンガ予告] 街中のコンビニなどでは、2イベントぐらい通り越したあれの予約が始まっていますね。 次回の「くつしたおるよ。」は、そんなあれにまつわらないお話です。

        • 道行く青年の胸 [くだらなイラスト日記]

          公園のそばを歩いていた。 幹線道路沿いの歩道。 前方から人が歩いてくる。 すれ違うまで 見るともなく目が向く。 背の高い、若そうな男性。 肩幅はあるが、いかつくはない。。 華奢ではないが、細身。 そんな彼の 胸元に目が行く。 とても豊満な… あ、男性だと思っていたが 違ったのか。 遠目に見て 印象だけで思い込んでいた。 しかし、それにしても 肩幅の広さといい 骨ばった体格など 見るからに男… いやいや、 勝手に決めてかかってはいけない。 でも 谷間が出

        ざっと説明すると /『くつしたおるよ。』003 【猫マンガ・イラストエッセイ】

        • おサさのシーズン(架空コンビニ)/新生『くつしたおるよ。』 002 【猫マンガ】

        • [マンガ予告] 街中のコンビニなどでは、2イベントぐらい通り越したあれの予約が始まっていますね。 次回の「くつしたおるよ。」は、そんなあれにまつわらないお話です。

        • 道行く青年の胸 [くだらなイラスト日記]

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        記事

          [新生]くつしたおるよ。 001. ひさしぶり(架空コンビニ)【猫マンガ】

                                 

          [新生]くつしたおるよ。 001. ひさしぶり(架空コンビニ)【猫マンガ】

          こんなものは描いてある。少し前に描いたのです。 今日は思うにまかせてマンガを描いた。いよいよ描いたのです。 色を塗らなければ。 思うにまかせて描いていたらコマ数がめちゃくちゃ多くなった。 色を塗らなければ…

          こんなものは描いてある。少し前に描いたのです。 今日は思うにまかせてマンガを描いた。いよいよ描いたのです。 色を塗らなければ。 思うにまかせて描いていたらコマ数がめちゃくちゃ多くなった。 色を塗らなければ…

          夏も終わろうとしている。のか (架空エッセイ)

          夏も終わろうとしている。 そんなことを言ってみたかった。 よく聞いたようなフレーズである。 夏も、というからには 夏以外の何かも終わった、あるいは終わりそうなのか。 いや、 この場合の「も」は、 「夜も更けて」とか「世も末」と同じ「も」ではないのか。   「も」には、いろいろな意味と用法があるらしい。 助詞なのか、接続詞なのか、 助詞だとして、その中でも係助詞か、接助詞か…   えーい、めんどくさい。 そんなことが言いたかったのではない。 夏 が 終わろうと

          夏も終わろうとしている。のか (架空エッセイ)

          昼間の偵察、おふろりあん。 【猫マンガ】

                                                       

          昼間の偵察、おふろりあん。 【猫マンガ】

          なにとも判断つかないもの 【ラクガキ】

          トイレのカレンダー、落書きシリーズ。     何を描きたいわけでもなく、   ぐにぐにとペンを走らせていたら   ナゾの絵になった。     これは何だろう? と、自分で想像しながら 書き出してみた。 (にひひのくち、て何だ。)     クイズです、 とも何とも書いてないのに      と 回答した人がいた。   うーん・・・    +  +  +   私の描く パンやウインナーは この程度なのか。   震えるような画力だ。   よし、 描き直

          なにとも判断つかないもの 【ラクガキ】

          ラーめん 【ラクガキ】

          トイレの中で有意義に過ごすための カレンダーとペン。 カレンダーの余白に描くラクガキ。 の、シリーズ。 ひまだと つい描いてしまう定番のラクガキ というのがいくつかあるのだけど、 そのひとつが ラーメン。   食べ物の中でラーメンが一番好き! というわけでもないのだけれど、 見た目としてのラーメンは とても魅力的だと思う。 いろんな色が入っているし、 直線がない不規則な曲線の集合体。 でも、お箸を添えると 直線が引かれて 混沌と秩序の併存。   カオスとコ

          ラーめん 【ラクガキ】

          プリプリ、たまにはうさぎ 【トイレのラクガキ】

            トイレで有意義な時間を過ごすための カレンダーとペン。 (シリーズ)   書き込むのは、 有意義な、メモ… 小学生以降、感性の発達が停滞していることを思わせる 低俗なラクガキも   彩色すれば、 あらステキ。 しかしね、 猫と暮らしていると、 うんこしているところなんて 日常のただの一コマであって、   毛づくろいしているところを見るのや ごはんを食べているのを見るのと そう変わりない フラットな感覚で眺めるわけですよ。   「わーーぃ、うんこして

          プリプリ、たまにはうさぎ 【トイレのラクガキ】

          おしっこ 【ラクガキ】

          以前、トイレの壁に カレンダーを掛けていた。 そして、すぐ横の棚には ノック式ボールペンも置いていた。 用を足している最中に 何となく思い出したけどトイレから出た瞬間に忘れてしまいそう というようなことをメモしたり、 あ、そうそう。今度の土曜、休みになったよ。 というような伝言的なことを書き込んだり、   あるいは 用を足す間、手持ち無沙汰で ついつい落書きしたり・・・   と、トイレの中で有意義に過ごすため カレンダーとペンを活用するのだ。   一ヶ月が終わった

          おしっこ 【ラクガキ】

          がにまた 【ラクガキ】

          見直すべき書類と どうでもいい落書きを 一緒に、クリアファイルにまとめている。   そんなまとめ方は どうかとも思うが その二つを分けてしまうと どうでもいい落書きの方は 一生、見返されることがないような気がする。 そんな中に、 こんな絵がひとつ。 これは見直すべき書類なのか それともただの落書きなのか うん、きっとこれは落書きなんだろう。 私はときどき気に入った落書きを こうやって保管するクセがあるのだ。 今 見直すと どこをどう気に入ったのか よく分からな

          がにまた 【ラクガキ】

          初めて感じたおモチ…届けたいおもち

          ふと思い出した歌を口ずさむ。 鼻歌なので歌詞はいい加減。 雰囲気で歌って、歌詞が間違っていることもしょっちゅう。 たまには 「あ、間違った」と律儀に修正することもある。 よく曖昧になるのが 「気持ち」と「思い(想い)」 。 何となく口ずさんで 「気持ち」と歌わなければならないところを 「思い」だと勘違いしてしまう。 意味も然ることながら、 どちらも3文字で、真ん中が「も」なところが 間違えやすい要因かと思う。   「おもい」と歌いかけて (あ、違った!)と気づい

          初めて感じたおモチ…届けたいおもち

          【ラクガキ】スプーン曲げと、絵の話

          スプーン曲げ。 一度はやってみたという人が多そうな超能力お試しイベント。 もちろん私も やった口だ。 絶対に、物理的な指の力では曲げないぞ という正直さを持って挑んでいた。 曲がりはしなかった。 曲がってほしい気持ちと、 このカレーを食べるときのスプーンが曲がってしまっては困る という、二つの気持ちがせめぎ合っていたように思う。 物を大事にする子供だったのだ。 これ以外にも、 内なる未知の力を使って現象を起こすような試みはいくつもしていた。 超能力とか魔法というも

          【ラクガキ】スプーン曲げと、絵の話

          【初期】新人ババイト(架空コンビニ) / 『くつしたおるよ。』 黎明編-003

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