サングラスを外して心を眺めてみると楽になる
こんにちは~。
マインドフルネス・ガーデンにご参加の皆様いつもありがとうございます。
新たな試みの二回目。
毎回の学びの中でシェアしていただいたことをこちらで配信をすること。しばらくお付き合いいただけると嬉しいです。
さて、6月のテーマは【自己受容】
あなたのサングラスは何色ですか?
自己受容とサングラスに何の関連があるの?と思われていますよね!きっと。
私たちは、生まれてきてから今日の今まで育った環境や経験の中で作られたサングラスで物事を見ています、これは外部だけではなくて自分に向けてもこのサングラスで見ています。
たとえば、自分はがめついと思っていたとします
さぁ、あなたにとって がめつい とはどんな意味でしょうか?(ググらずに、自分が思う意味で)
自分が思っている がめつい という意味で自分を見ています。
そして がめつい と言う言葉が自分にとってネガティブならば自分のマイナスとして捉えているということなんですね。
更にそのがめついのが自分にいいのか、悪いのか 自分で自分にジャッジをしています。
そのジャッジをせずにするとしたら自分の心はどんなことを言っているでしょうか?
6月三週目のガーデンでは、ジャッジするサングラスを外してみること。「自分はどんな人間ですか?」をジャーナリングしてきました。
さて、シェア会の報告です。
「今日のジャーナリングでは、これをやっている時に心が静かになることを改めて感じました。また心に聞いた自分のことはすべてがポジティブだった、日常でネガティブなことが多いはずなのに、とても不思議でした。
前回にダイエットの相談で他のメンバーからアドバイスを頂いた幸せバナナを参考にして単語の前に幸せをつけるようにしています。例えば幸せご飯のような感じに。そうしたら自分の身体がなんだか絞れてきたような気がしています。」 マインドフルネス受講歴1年 Tさん
「自分は人と比べる時に不安になると感じ始めています。だから、その時には、今ここの呼吸に意識を戻るようにする、そうすると心が静かになって幸せを感じるような気がしています。
また今日のワークでネガティブなことを選んでみましたが、今まで思っていたネガティブなことも悪いとジャッジをしなくなったことでとても楽になりました。」マインドフルネス・ガーデン受講歴10か月Mさん
今月のマインドフルネス・ガーデンのテーマは【自己受容】
言葉で言うのは簡単ですが、どんな自分をも受け入れるのはなかなか難しいと私は思っていました。でも思っていてもいいのです。それさえもきちんと認識ができていることが大切なのです。