誤解されがちな、"いいも悪いも存在しない"
"いいも悪いも存在しない"というのは、
「何でもおっけーしろ、何でも寄越せ」ってことじゃなく。
それは、「いいじゃん(それくらい)」と、"いい"の押し付けをしているの。"いいも悪いもない"のにね。
じゃあ、どういうことかというと、
相手も「いいじゃん」に対しては、「嫌」っていう権利がある。
食べられそうになったウサギは、逃げる権利が当たり前にある。
そりゃそうだよね。「いいじゃん、食べさせてくれるくらい」の押し付けは通用しない。
《事実》(頭の外)はそんな風にできてない。
「いいじゃん」を言うのは【頭の中】。【自我】なんだよね。
で、あとはどうなるかというと、
《事実》はもうそこに在るじゃん。《頭の外》は《答えそのもの》笑
《事実》がそうなのであれば、そうなんだ。
《流れ》が、《事実》が、《答え》がすでに、そこに在る。
おわり笑