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「意志」 と 「息」
4Aが組み込まれた「天と地と」
あの演技を思い出すたび、
身体的感覚として感じるものがある
それは、刀の切れ味
日に日に強くなるのが不思議でならないが、
特に4Aを思い出す時に、非常に強くこの感覚を感じて
本当に現実に
身体が受傷するんじゃ?くらいのリアルさがあって、
ヒヤリとする
この感覚はこの感覚だけで語りたかったから
前回の感想には書かなかったけど、
今回の天と地とには、刀を感じるこ
羽生結弦は、行くんだ。
2021年12月27日、8時半ごろに流れた羽鳥さんの番組で
コメンテーターの石原良純さんたちが、
羽生くんについて語っていた。
代表会見、
北京オリンピックへ向けて
羽生くんが語った内容を受けて。
他のコメンテーターの男性が、
賭けだよね、という話を出した時、
いや、彼にとっては賭けではない、と。
賭けだと話したその男性は更に続ける。
だって、跳ばないで勝つ方法もあるんでしょう?
ならば
生まれることの、孤独と。
昨日の羽生くんのショートを観て、驚いた
先日noteに書いた、
インタビューを観ていて流れ込んで来たイメージを
そのまま形にした様なプログラム、スケートだったから
ショートを見終わった直後、
口をついて出た言葉
「なんという、孤独だ。」
冒頭、振り向いて、腕を広げて、
手を氷に向けた瞬間から
潜って行く
深く
深く
そこは
果てしない静寂が続いている
形の見えるものは、何もない
待ちに待った羽生くんの姿に、描く手が止まらなかった全日本フィギュアスケート選手権。
2020年12月 全日本フィギュアスケート選手権。
待ちに待った羽生くんの今の姿が、ネットにTVに流れ出す。
今の羽生くん。
今思うことを語る、その言葉。その声。
嬉しくて嬉しくて、描きまくってました。
先ずはこの新プロ決めポーズ。↓
これ見て、どんなプログラムなんだろう?ってすんごいあれこれ想像したな。
最初はこの真っ直ぐで硬質な感じが、フラメンコ系かと思ったり。この両腕が円を描いて解
羽生結弦選手 天と地と、冒頭シーン。
2020年12月に行われた全日本フィギュアスケート選手権。
羽生くんのフリー、天と地と。
衝撃的だった。冒頭から頭の中に映像が流れ込んでくる。
温度に湿度、霧や風、広大な景色、時空の広がりまでも伝わってくる。
なんだこれは、、!うわーー描き留めたい、、!
そう思って勢い描いた天と地と冒頭のシーン。
ついシーンって言っちゃうな(汗)
冒頭、首を、くんっ!とあげた瞬間から、馬に乗り猛烈な