はなはな

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配信スリル・ミー~成河×福士誠治⑥~

取り調べ室。ついに彼と私の立ち位置が完全に逆転するところ。 乱れ髪でベストのボタン外れて飛び込んでくる福士彼美しすぎますよね。 成河私はこんな福士彼も好きですよね??? 美しい男の乱れた姿はこうも美しいのか・・美しい男が縋る姿はこんなにも美しいのか。 成河私は盗んだものとか事件の証拠全部残してるって言ってたけど、これはコレクションだったのかなー。 はじめてスリルミーを見たときは、彼に「おまえだけだ」って見捨てられたタイミングで、彼を売る計画を立てたのかなと思ったけど、配信見て

    • 配信スリル・ミー~成河×福士誠治⑤~

      計画を思いつくところで、成河私の首にネクタイを巻き付ける福士彼・・・こわいうつくしいこわいうつくしい・・変なスイッチ押されそうになる← 俺が1番むかつくやつ→僕?→おまえ・・・(くぅん)以外 って、いう私と彼のやりとりがめちゃめちゃ好き。 成河さんかわいすぎるよね、くぅんみたいな言葉にならない声をあげるの、劇場で観たときまじでかわいすぎて声が漏れ出そうになった。 計画の最後、階段で彼が私を抱きとめるところ。 トークショーの配信での「彼の子宮になってる」っていう成河さんの

      • たいせつなことば

        福士くんは言った。 「(スリル・ミーは)絵画を見る感覚と似ているかもしれない。 誰かは『切ないな』って思っているかもしれない。 でも、別の誰かは『イライラするな』と思っているかもしれない」 成河さんは言った。 「花見と思って。 一人は同じ花を見て苦しい思い出が甦って泣いてるかもしれない。 もう一人は同じ花を見てきれいだな(って泣いてるかもしれない)。 そんな2人がなにげなく目があって『どうも』なんて言葉を交わす。 でもその2人が同じ花を見ながら抱いている感情は真逆。 演劇も

        • 配信スリル・ミー~成河×福士誠治④~

          真面目に歌の話をした次の章で突然この話でいいのかな、ですが・・。 スリル・ミーでサスペンダーを下す&あげる成河私がめちゃめちゃ好き(←) たぶんそういう人あまりいないのかなw 初めて劇場で観たときからあの成河私がなぜかめちゃめちゃ好きでw 「やさしくなくていい もっと強くもっと」 って福士彼の気持ちなんておかまいなしに、自分の欲望を満たしてくれ、契約をきちんと果たしてくれってサスペンダーおろしながら迫る成河私・・・すき!!!!!(わたしは変態なのかもしれない。) 今日はい

          配信スリル・ミー~成河×福士誠治③~

          唐突ですが、スリル・ミーの成河さんの高音『スリーーーールミーーーーーーーーーー』はやっぱすごいな、と。配信でもあのナンバーの勢いとそこからの流れの高音スリルミーは凄かった。 成河さんの歌はセリフとほんと変わらないぐらいに感情がのっていてびっくりする。歌なの?歌だよね。うん確かに歌ってる。間違いなく歌だし、めちゃめちゃうまい。 なのに、歌っているよりも、ストプレのセリフをそのまま聞いているような感覚になるのはなぜなのだろう。成河さんみたいな役者さんに出会ったのが初めてで、劇場で

          配信スリル・ミー~成河×福士誠治③~

          配信スリル・ミー~成河×福士誠治②~

          やさしい炎で初めて「レイ」って呼ぶ福士彼の声が好き。硬質な声で妖しげで色気があって。 また下世話な話を書きますが、私の「さわって」はどこを・・?って聞いていいものですか・・・。 成長した自分を見てほしい的な話してるし、場所変えたいって言ってるから、とどのつまりはそういうこと・・かな。 さわってって伸ばしてきた成河私の手をとって、そのまま座るんじゃなくて、成河私の手が交差する感じで座ってたと思うんだけど、その一連の福士彼は色っぽいし、成河私もうっとりしちゃうよね・・・。 そう

          配信スリル・ミー~成河×福士誠治②~

          配信スリル・ミー~成河×福士誠治①~

          高崎公演を終えてから、他の方々のレポや考察を観ていくうちに、 どんどんスリルミーをまた観たい、という欲が強くなった。 読んでいると「こんなことしてた!」と浮かぶシーンもあれば、 「どこのシーンだろ」と考えたり。毎日毎日、スリルミー(と福士くんと成河さんについてw)考えるようになってしまった・・・。 これはやばい、まずい、本当にはまってしまった・・・。 というわけで、3週間余り、本当に毎日毎日この配信を楽しみにしていた。 ただ、舞台は生で観てこそ五感をフル回転して受け止めら

          配信スリル・ミー~成河×福士誠治①~

          3度目のスリル・ミー

          高崎芸術劇場。 高崎駅から近いし劇場綺麗だし、 地方公演で高崎あるときは必ず来たくなっちゃうかも!って劇場でした。 2019年?に出来た劇場みたいですが、 また絶対来たいので、わたしの推したちよ、高崎公演をするのだ!頼んだ!!! 所詮はスリルミー初心者なので、世の皆さまが書いてるような今回の解釈は?とかそんなことは書けない。 けど、高崎公演で印象的だったことを書き残しておこうと思います。 ・火を2人で見つめるシーンの”彼”の手つき 東京でもやってたのかもですが

          3度目のスリル・ミー

          2度目のスリル・ミー

          マチネにヤマコーを観てからの、成福スリルミー。 余談だが、同じ回を劇団EXILEの小野塚勇人くんが観ていたそう。 成河さんに痺れたとTwitterとCLで話していた。 あれは痺れるよね、納得。 話を戻して。 私は多分恋愛でも友情でも憎愛でも男性2人同士のガチガチなバトルな感じが好きなんだと思う。 成河さんの19歳と53歳を行き来する声色、表情の変化、纏う空気そのものが変わることにとにかく釘付けだった。 そして感情がどこまでも乗っかる歌。 お名前は見たことあったけど

          2度目のスリル・ミー

          はじめてのスリル・ミー

          話題に上がっているのは何となく知っていて、ずっと気になっていた作品。 凄いらしいって聞くけど、きっと何かコアな世界なんだろなということぐらいしか前知識ない状態。 そんな中でもそれなりにチケット発売日にドキドキしたりしながら、何とかギリギリ取れた2021スリル・ミー。 初見は松岡×山崎ペア=通称ヤマコー。 役者2人と1台のピアノだけで織り成す濃密な100分間。 何たる贅沢な時間!と思いながら物音ひとつ立たない静かな客席で、 ストーリーもわからないので、ひたすら集中して観てい

          はじめてのスリル・ミー