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櫻坂46

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櫻坂46に関するnoteになります。
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#櫻坂46_自業自得

2024年総集編〜月毎に川島の推し活を総括する

2024年総集編〜月毎に川島の推し活を総括する

季節の風物詩である仕事、冬期講習の真っ最中ではあるし、それなりに気温も下がってきて冬真っ只中であるはずなんですが、なぜか年末の実感があまりない川島です。

皆様年末の多忙な時期に私のnoteなんぞを開いていただいて、本当にありがとうございます。

メンバーがよく「ブログ開いていただいてありがとうございます」と書いてたりしますが、本当にそうだなぁと改めて思います。貴重なお時間を割いて私の文章をお読み

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何があろうと楽曲を届ける感情だけは誰にも負けないー櫻坂46「自業自得」LIVE初披露期間限定公開を掘る 毎日note #67 楽曲深掘りの土曜日 2024年7月6日付

何があろうと楽曲を届ける感情だけは誰にも負けないー櫻坂46「自業自得」LIVE初披露期間限定公開を掘る 毎日note #67 楽曲深掘りの土曜日 2024年7月6日付

そもそも期間限定のこのLIVE動画を深掘りに入れていいのかという思いもあるのだが、どうしてもこの想いを置いておきたいというのもあって、敢えて選んでみた。

櫻坂46「自業自得」東京ドームLIVEバージョン。

今日は川島のnoteには珍しく、MVの気になるシーンを秒数とともに振り返って行こうかと。

0:01 点滅の中にいる櫻坂
0:07 引きで映る東京ドーム
0:10 今度はレーザービームの中踊

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MINIさんやっぱり強かった!ーしかし本当に勝たなければならない相手は誰なのか 毎日note #63 フリーな火曜日 2024年7月2日付

MINIさんやっぱり強かった!ーしかし本当に勝たなければならない相手は誰なのか 毎日note #63 フリーな火曜日 2024年7月2日付

体力落ちたなと実感しました笑
なんなら、精神力もキツかった。
想いだけが10代や20代のままで止まってて、でも体力だけは確実に年齢を重ねているから、双方がアンバランスな状態になっていたんですよね。だからこんなに疲れている。

初登場順位なんて、はっきり言ってさほど気にしてはこなかったんです。それはどちらかというと、無投票当選の選挙みたいな奢りがあったと思います。数字しか見てない。過去の売上数字しか

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令和のガチンコバトル、終戦ー超個人的にこの戦いで得たものだけを考察する 毎日note EX 2024年6月30日付

令和のガチンコバトル、終戦ー超個人的にこの戦いで得たものだけを考察する 毎日note EX 2024年6月30日付

6月末日で、2024年が半分終わる。
早い。
本当に早い。

そんな中。

櫻坂46とINIさんの同日発売売上対決がクライマックスを迎えた。

どちらも初週1位が欲しい。どちらも連続記録がかかっている。

負けられない戦い、ということなのだが…

もう今日は超個人的な話であり、自分が過去櫻坂のCDを買ってきた中で感じたことから、今回の出来事を見つめる回にしておきたい。

まず、私は歴代、通常盤はミ

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定点動画で魅せる、また一つ違った側面ー櫻坂46「自業自得」Dance Practice動画解禁 毎日note #59 特集の金曜日 2024年6月28日付

定点動画で魅せる、また一つ違った側面ー櫻坂46「自業自得」Dance Practice動画解禁 毎日note #59 特集の金曜日 2024年6月28日付

昨日も書いたとおり、INIと櫻坂の、もはや仁義なき戦いになりつつあるバトルは一体どこに落としどころを見つけるのか。
勝負には勝ちたいに決まっているが、勝った後に残るものが「勝ったという満足感」だけだと虚しい。だから私は、一歩引いたところから見ているというのもあるが、何度も言うとおり私は超がつく負けず嫌いなので、一進一退の攻防が結構しんどかったりする。

そんな中。

櫻坂46「自業自得」ダンプラ動

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勝負事に相対して自分の中で巻き上がる二つの感情ーMINI vs Buddiesの戦いは何をもたらすのか 毎日note EX 2024年6月27日付

勝負事に相対して自分の中で巻き上がる二つの感情ーMINI vs Buddiesの戦いは何をもたらすのか 毎日note EX 2024年6月27日付

私はときどき、自分が本当に二重人格だなと感じるときがあります。
とても簡単に言ってしまうと、主観的な自分と客観的な自分。
物事に熱くなっている自分と、一歩引いたところから見ている自分。
誰しもそういう部分は持ち合わせているとは思うけど、私の場合はそれが同時にやってくる。だから正直疲れます笑
自己矛盾を起こすことさえあるので、なおさら。

加えて、極度の負けず嫌いというとても厄介な一面も持ち合わせて

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歴史的瞬間に流す涙はどこへ流れていくー遂に櫻坂46、欅坂46の数字を超える 毎日note #57 櫻坂な水曜日 2024年6月26日付

歴史的瞬間に流す涙はどこへ流れていくー遂に櫻坂46、欅坂46の数字を超える 毎日note #57 櫻坂な水曜日 2024年6月26日付

ここまでの活躍となると、確かにもはや超える超えないという話自体が空虚に感じるというか、意味を成さない気もしてくる。
ただずっとこのnoteでは、この部分にこだわりを持ち続けていきたいし、そもそもの根幹だとも思っているので。

6月26日。櫻坂46は9thシングル「自業自得」の発売日を迎え、各CDショップの店頭にその9thが並んだ。

この事実だけで、もう感慨深いのである。特に初期から彼女たちを見て

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櫻坂46「自業自得」MVにおける川島が最も気になる、とあるシーンー既存Buddiesへの満足感か、新規Buddiesへの訴求力か 毎日note #43 櫻坂な水曜日 2024年6月12日付

櫻坂46「自業自得」MVにおける川島が最も気になる、とあるシーンー既存Buddiesへの満足感か、新規Buddiesへの訴求力か 毎日note #43 櫻坂な水曜日 2024年6月12日付

櫻坂46、東京ドーム公演までカウントダウン。

「4」

ふと思うと、東京ドーム公演と9thシングル発売のどちらが先に決まっていたのか知る立場にないけれど、なんとなく同時に企画されて同時進行でしていたような気もしなくもない。ただの勘。
でも、どちらも盛り上がるように設定するのなら、最初からほぼ同時期に動くようなスケジュール設定をするのではないかなと思ったりした。もちろん現場は恐ろしく大変にはなるけ

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熱量を数字で可視化せよー櫻坂46 9thシングル表題曲「自業自得」史上最速100満開再生達成 毎日note #38 特集の金曜日 2024年6月7日付

熱量を数字で可視化せよー櫻坂46 9thシングル表題曲「自業自得」史上最速100満開再生達成 毎日note #38 特集の金曜日 2024年6月7日付

こう、ずっと櫻坂を追ってきていると、もちろんその前身の欅坂時代を含めて、界隈の熱量というのは肌感覚でわかってくる。
それは主にSNSの動きだったりが最も多いのだけれど、量的にはどう変化しているか、なんとなくという曖昧なものではなく、しっかりとした形で表したものが欲しくなる。

私自身は今まで書いてきたとおり、ガチガチの文系人間なので、ある意味そういった曖昧さが心地よく、そこにずっと安住してきたとい

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敢えて既視感を奉れー櫻坂46 9th表題「自業自得」MV解禁 毎日note EX 2024年6月6日付

敢えて既視感を奉れー櫻坂46 9th表題「自業自得」MV解禁 毎日note EX 2024年6月6日付

塾の授業は22時前後に終了するので、界隈がMVプレミア公開をカウントダウンしている時間帯は、私は教室の掃除をしている時間帯でもある笑 まあ、MV公開時にはいつものこと。
ウイークデーにMVが出されてしまったら、私のリアタイの夢は泡と消える。それは致し方ないこと。

生徒や授業の報告等、残りの業務を特急で済ませ、速攻で飛び出す。
帰りの電車の中でTLを見る。MVは観ない。
電車で音楽を聴く、という習

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【一部有料部分あり】過去に出した答えが間違っていても誰のせいでもないー櫻坂46「自業自得」MV前に世界観分析 毎日note #36 櫻坂な水曜日 2024年6月5日付

【一部有料部分あり】過去に出した答えが間違っていても誰のせいでもないー櫻坂46「自業自得」MV前に世界観分析 毎日note #36 櫻坂な水曜日 2024年6月5日付

かつては、音源というとストリーミングではなく、メンバーの出演するラジオ番組で、銀河系初解禁と称して流されるのが定番だった。
盛り上がったのは確かではあったのだが、どうしても音質のせいで歌詞が聞き取れない、といった問題があったのもまた確か。

メンバー出演のラジオは今もあるし、なんなら冠番組まで始まったというのに、音源解禁がなくなったままである理由はよくわからないものの。

今回は、ストリーミングが

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MV再生に関して川島の中にあるアンビバレントな感情 毎日note #35 フリーな火曜日 2024年6月4日付

MV再生に関して川島の中にあるアンビバレントな感情 毎日note #35 フリーな火曜日 2024年6月4日付

6月5日、櫻坂46の9thシングル「自業自得」のストリーミング先行配信が開始される。
先日のnoteでも書いたとおり、MVよりも前に先行配信がなされるのは、おそらく私が記憶する限り初めてである。
ラジオでの銀河系初解禁はかつての定番であったが、現在はMV先行が主流となった。

どういう形であれ、Buddies界隈は盛り上がることは間違いないのだが、昨年のAAA以降、ファンダム同士での戦いに「勝つ」

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やはり動いていた9thー何も言わずに進めていたところに本気を感じる 毎日note EX 2024年6月3日付

やはり動いていた9thー何も言わずに進めていたところに本気を感じる 毎日note EX 2024年6月3日付

偶然とはいえ、要素が揃うというのは人間の感覚を期待にも不安にも振れさせてしまうもので。

4月5月辺りから、乃木坂日向坂の坂道始め、他の秋元グループから新曲発売延期の情報が流れてきて、櫻坂への影響を心配する声が当然上がり、しかもそこにプラスしてどうしても9thという序数が持つ意味合いが頭から離れない、そういう要素が掛け合わさると、不安が勝手に増幅してしまっている人が多いように見受けられた。

私に

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推しとして、Buddiesとして、メンバーの言葉をどう受け止めるか 毎日note EX 2023年5月23日付

推しとして、Buddiesとして、メンバーの言葉をどう受け止めるか 毎日note EX 2023年5月23日付

櫻坂46の9thフォーメーション発表、実質の選抜発表が行われて数日が経過した。
発表そのものは過去と同じで実にあっさりしたものであった。
推しメンが選抜に入った人、BACKSに回った人。さらには推しメンが3列目だった人も、2列目だった人も、フロントだった人も、そしてセンターだった人もいる。

そしてそんなメンバーたちが、少しずつブログやメッセで心境を吐露してきている。

この数日間。
いや、実は発

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